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世界各地で開催される展示会の様子や発信している技術・製品を、現場の動画で分かりやすくご紹介する「動画レポート」。昨年までは展示会場のパナソニックブースの紹介に重点をおいていましたが、今年から、展示会はもちろん、その展示会を通して見えてくる開催国や地域のパナソニックの姿もご紹介していくことになりました。来場者や関係者のインタビューなども交えて、より立体的に構成していきます。
「中国特集」の第1弾は、「CHITEC 2010」。私がこのブログでお伝えしてきたCHITECの様子が、よりよくわかる動画です。ぜひご覧ください!

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CHITECのパナソニックブースの概要をはじめ、フルハイビジョン3Dシアターでのプレゼンテーションでも触れられていた30年以上にわたる中国とパナソニックの関係、北京にあるコーポレートショウルーム「パナソニックセンター北京」などが紹介されています。
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CHITEC 2010 Vol.2 ~先端技術 (フルハイビジョン3D)~
CHITEC 2010で話題をさらったフルハイビジョン3Dシアターを、実際にご覧になった来場者の方の感想なども交えて詳しくご紹介。また、4K2Kプラズマディスプレイパネルや進化するプラズマテクノロジーなど、パナソニックの先端技術展示の数々をご覧いただけます。
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CHITEC 2010 Vol.3 ~環境の取組みと環境技術~
「エレクトロニクスNo.1の環境革新企業」を目指しているパナソニック。小さな工夫を積み重ね、生産時のCO2排出量削減に挑む工場での取組みを、中国・珠海にあるグリーンファクトリーの一つ、パナソニックシステムネットワークス(珠海)有限公司からご紹介します。また、パナソニックセンター北京での環境教育活動、優れた環境技術を生かしたグリーンプロダクツ展示の様子もご覧いただけます。
CHITECが開催されている中国とパナソニックの関わりは大変深く、中国と日本の平和友好条約が締結された1978年にさかのぼります。
それから32年。現在、中国国内には、80ヵ所のパナソニックグループの拠点があり、これらの事業所でも、さまざまな環境への取り組みがおこなわれています。このコーナーに展示されている地球儀のジオラマには、パナソニックの中国国内の拠点が示されています。これは、51ヵ所のクリーンファクトリーを達成した工場を示し、その活動内容が紹介されています。ここでいうクリーンファクトリーとは、エネルギー消費量や水使用量など、中国政府の主要な環境指標の達成目標と同等の目標を、パナソニックの社内目標として掲げ、さらに、中国政府が定めた工場審査制度に合格した工場を指すのだそうです。社外の公的な指標や審査を基準にしているのはわかりやすいですし、ほぼ全ての工場がクリアしているというのはすごいことですね。
また、パネルでは、パナソニックが長年培った工場管理のノウハウや人材を、社外の他企業向けに提供する環境専門人材育成活動、10年間で合計100万人の参加を目標に進めている子供向けの環境教育活動、同じく10年で100万本を目指す植樹活動、ショールームであるパナソニックセンター北京における環境イベントなどが紹介されています。
最新の技術を使って、省エネ性能に優れた製品を提供するのはもちろん、社員一人ひとりが参加する、草の根からのエコ活動も積極的かつ大規模に行われていることが伝わってきますね。
私たちが、毎日使う家電製品。その省エネ性能は、積もり積もってけっこう大きな電気料金の差になるうえ、エネルギー消費を抑えることで、CO2の削減にもつながります。こちらのコーナーでは、中国市場向け商品に採用されている省エネ技術を中心に、パナソニックの最新の環境技術が紹介されています。
技術展示といえば難しく聞こえるかもしれませんが、実は、子供にもわかりやすいようたいへん工夫されています。エアコン、冷蔵庫、テレビなど、展示されている商品が身近なものだけに来場者からの注目度も高く、説明員の方への質問も多いようですよ。
| こちらはビエラの消費電力比較です。プラズマの旧モデルと最新モデルの比較で、高効率発光技術により、画面の明るさが同じでも消費電力が半分になっていることを紹介しています。 |
| 冷蔵庫に使用されている、パナソニック独自の真空断熱材(「U-Vacua」というのだそうです)。その性能を文字通り肌で感じることができる展示台です。温度を高めた台の上に、左は直接、右は真空断熱材の上から手を乗せてみて、その断熱効果を確かめるというもの。これなら、すぐに効果を実感できますね。 |
続いてご紹介するのは、環境関連の展示ゾーンです。
パナソニックは2018年に創業100(!)周年を迎えるのですが、100周年に向けて、グループ全体として「エレクトロニクスNo.1の環境革新企業」になることを目指し、あらゆる事業活動の基軸に「環境」を置くことを宣言しています。
こちらのコーナーでは、パナソニックの「環境革新企業を目指す」というメッセージを発信するだけでなく、来場者それぞれが葉っぱの形をしたカードに自らの「エコ宣言」を書き、それをボードに貼りだしていくという参加型の展示もおこなわれています。多くのメッセージがあつまり、すっかり新緑の樹木のようですね。
いうまでもなく、地球環境問題は人類共通の大きな課題ですが、とりわけ急速に経済発展を続ける中国では、大都市部を中心に大気汚染や水質汚染も大きな問題となっています。来場者の皆さんの意識も非常に高いようで、多くの方の「エコ宣言」でボードはすでに埋め尽くされていますね。
| ブルーの旗を持ったコンパニオンさんが、パナソニックの環境コーナーの展示内容を解説する「エコツアー」も好評とのことです。 |
こちらのコーナーでは、パナソニックの103v型プラズマディスプレイを2台並べて展示しています。
展示コーナーの写真の、左側がフルHD(1980×1080ピクセル)、そして右側がフルHDの次世代の基準といわれている4K2K(3840×2160ピクセル)のプラズマディスプレイです。
フルHDの4倍の画素数をもつ4K2Kディスプレイの美しさは、さすがに多くの来場者をひきつけているようです。私も、いくつかの展示会で見たことはありますが、フルHDのディスプレイ(もちろん同サイズ)と比較する形での展示は初めてではないでしょうか。たしかに、画質って実際に自分の目で見てみないとわかりにくいものですが、「高精細」と「超高精細」を比較するとは、また豪華ですよね。
こちらのコーナーでは、一体型二眼式3Dカメラレコーダーが展示され、3D映像になった自分がモニターに映し出されるという実演が行われています。私も、試したことがありますが、小型のカメラを通すだけで、3Dになった自分を見ることができるというのは本当に不思議な体験です。
このカメラレコーダーをはじめとして、パナソニックは、3Dコンテンツの撮影・制作現場から、ソフトのエンコーディングとオーサリング、ディスク製造、そして家庭のホームシアターシステムに至るまで、End to Endでフルハイビジョン3Dの世界をカバーしています。これまで、簡単には踏み込めなかった3Dの世界がぐんと近づいているのですね。
| 3D作品を見るのとは、また違った楽しさが味わえます。でも、デジカメで記念撮影しても立体にはならないんですよね。当然ながら。それでもやはり、記念に撮っておきたい・・・わかります!その気持ち。 |
| 参考出品されている、一体型二眼式3Dカメラレコーダー。ちゃんとレンズが2つありますね。これで、左右それぞれ、少し角度が異なる映像が収録できるわけです。 |
「全高清3D家庭影院」と名付けられたこのコーナー、日本語では「フルハイビジョン3Dホームシアター」という意味になります。
こちらのコーナーでは、今年の夏、いよいよ中国で発売予定という、65v型と50v型のフルハイビジョン3Dテレビとフルハイビジョン3D対応ブルーレイディスクプレーヤーが展示され、その実際の映像を見ることができます。流れている映像は映画、風景、スポーツとジャンル分けされているそうですが、ジャンルごとに3つずつ用意された3Dグラスは、つねに順番待ち状態だとのこと。超大型152v型プラズマディスプレイで見るフルハイビジョン3Dシアターも毎回満席とのことですが、「自分の家庭で楽しめる」という、“手が届きそうな未来感”が来場者の方を惹きつけるのではないでしょうか。
日本では4月23日に発売され、5月28日には65vと58v型の2機種が拡充。欧州や北米でも本格的に販売がスタートし、グローバルに話題を呼んでいるパナソニックの3D商品。中国でもきっと待ちかねている人がたくさんいらっしゃるんでしょうね。
| 人気の高いフルハイビジョン3Dホームシアターコーナー。スポーツの迫力と躍動感、風景の奥行き感など、同じ3Dでもそれぞれ違った魅力が発見できるはずです。 |
| こちらでは、世界の名所の風景を流しています。まるで、旅行にいったような気分に浸れそうですね。 |
さて、5月27日から31日までの5日間にわたり開催されるCHITEC。パナソニックブースにおける最大の話題は、やはりフルハイビジョン3Dシアターでしょう。今年1月にラスベガスで開催されたCESが初お披露目だった152v型の超大型プラズマディスプレイを設置し、CESを上回る、海外では過去最大規模の150席のキャパシティを持つこのシアター。初日からたいへんな人気となっているようです。
このシアターでは、約12分間のプレゼンテーション映像が、全編3Dで上映されます。全編3DというのはこのCHITECがはじめてとのことで、パナソニックの中国での3D成功にかける思いが伝わってきますね。その内容は、オリンピックなどのスポーツコンテンツや、アニメ映画、世界各地の風景などバラエティに富んだデモ映像はもちろん、「環境技術」で中国に貢献するパナソニックの取り組みや、3Dをはじめとする「先端技術」の紹介もあるなど盛りだくさん。ほとんどの方にとって、フルハイビジョン3Dは初めての体験ということもあり、たいへん反響が大きいそうです。皆さん、画面を食い入るように見つめ、終了後には大きな拍手。北京オリンピックの開会式の模様の際にはあちこちでざわめきが起こるとのこと。さすが開催地、まだ皆さんの記憶に鮮明に残っているのでしょうね。
私が2007年と2008年に訪れたCHITECでは、映像とパフォーマーのコラボレーションによるコーポレートステージが人気を呼んでいましたが、今回はパナソニックからのメッセージがすべて3D映像に凝縮されて発信されるわけです。会期中5日間、トータルで1万人を優に超える入場が見込まれるフルハイビジョン3Dシアター。3Dワールドを体験されたみなさんは、すっかり堪能された表情でシアターを後にされているそうです。北京のみなさん、この機会をどうぞお見逃しなく!
| 過去の海外展示会でも最大規模となるフルハイビジョン3Dシアター。1時間に3回の上映ですが、毎回満員御礼だそうです。 |
2010年5月27日午前9時、ついにCHITECがスタートしました。現地はここ数日快晴で30度を越える暑い日が続いていたそうですが、今朝は小雨まじりの曇り空で過ごしやすいとのことです。
開幕と同時に大勢の来場者がパナソニックブースを訪れていて、フルハイビジョン3Dシアターには、さっそく行列ができているそうです。おそらくはじめてフルハイビジョン3Dの世界を体験される方がほとんどだと思いますが、いったいどんな感想を持たれるのでしょうね。
これより、現地北京からのホットな情報を随時お届けしてまいります。どうぞご期待ください。
| こちらが、CHITECが開催される中国国際展覧センターの1号館。パナソニックブースもここにあります。 |
| 1号館の外壁にフルハイビジョン3Dシアターの広告バナーを発見! |
| いよいよCHITEC開幕。パナソニックブースがある1号館入り口に楽隊が登場して、開幕を祝っています。 |
| こちらがパナソニックブースです。2年前に取材したときは、北京オリンピックのメイン会場であった「鳥の巣」をモチーフにしていましたが、今回は黒と白を基調にシンプルにデザインされているようです。左手がフルハイビジョン3Dを中心とした「先端技術」、右手が「環境技術」を紹介するゾーンです。 |
2008年8月、酷暑の中、北京オリンピックが開催されたのはまだ記憶に新しいところです。この時、中国のCCTV(中央電視台)をはじめとする世界中の放送局に配信された国際映像が、はじめてフルHD化されたことをご存知でしょうか。パナソニックはオフィシャルワールドワイドパートナーとして、HD放送機器でその実現に貢献しました。
翌2009年5月。同じく北京で開催された「パナソニック・中国環境フォーラム2009」で、パナソニックは中国の環境貢献におけるモデル企業になることを宣言しました。これはその2年前の「パナソニック・中国環境フォーラム2007」で発表された「中国環境貢献企業宣言」をさらに推し進めた内容でした。私自身もその現場で取材をし、中国の環境問題解決にこれほど力を入れようとしているのかと驚かされたことをよく覚えています。
そして今年、2010年。パナソニックはCHITEC出展にあたり、“「先端技術(HD)」と「環境技術」で中国に貢献します” をテーマとして掲げました。ここ数年のパナソニックの中国における取り組みを見てきた私としては、このテーマは極めて明快で納得できるものに思えます。特に環境技術については、パナソニックは84拠点もの工場や事業場を中国に持っていることもあり、そこでどんな独自の取り組みがおこなわれているのか興味があります。
さて、今回のCHITECで、パナソニックの最先端HD技術は中国のみなさんにどんなインパクトを与えるのか、そして、環境への取り組みはどう進んでいるのか・・・明日からのエントリーでご紹介しますね。
| 昨年の「パナソニック・中国環境フォーラム2009」では、省エネトップレベル製品を連打していくことや、工場環境管理のノウハウと人材づくりを社外にも広めていくことなどが発表されました。今年のCHITECでは、その成果が見られるかもしれません。 |
みなさん、お久しぶりです! ライターのminoです。今回は、5月27日から5日間にわたり、北京で開催されるCHITEC (中国北京国際科技産業博覧会)の情報をお届けします。
今回が13回目の開催となるCHITEC は、最先端のエレクトロニクス分野をはじめ、幅広いカテゴリーの製品やサービスが紹介される展示会。中国国内からはもちろん、中国でビジネスを展開する数多くの海外企業がその最新技術を紹介する場として、中国では「科博会」として広く知られており、毎年20万人以上の来場者を集めるビッグイベントです。2007年と2008年は、私も現地へ赴き、現地の盛り上がりの様子をレポートしてきました。
さて、今年のパナソニックブースからは、いったいどんな話題が飛び出してくるのでしょうか。そこで、パナソニック現地法人の特設サイトを見てみると、そこには3Dのロゴが・・・そしてこのビジュアル! いよいよパナソニックの3Dが中国にも上陸するのでしょうか?今回は現地からの情報を元に日本から発信するかたちになりますが、しっかりと会場の様子をお伝えしてまいります。どうぞご期待ください!
- CHITEC (第13回中国北京国際科技産業博覧会)
- 会期: 2010年5月27日(木)~5月31日(月)
会場: 中国国際展覧センター(中国、北京)
主催者: 中華人民共和国科学技術部、商務部、教育部、工業情報化部、中国国際貿易促進委員会、国家知識産権局、北京市政府
公式サイト(中国語): http://www.chitec.cn/ (英語) : http://english.chitec.cn/
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