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日中グリーンエキスポ 2011に出展した、パナソニックブースの様子を収録した動画レポートが完成しました!グループの総力を結集し「街まるごとエナジーソリューション」を提案したパナソニック。その全貌をご覧ください。
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日中グリーンエキスポ 2011 Vol.1 ~パナソニックブースハイライト~
日本と中国の環境技術や製品が一堂に介した日中グリーンエキスポ 2011。3日間にわたり開催されたこの展示会に出展した、パナソニックブースの見所をご紹介します。「家まるごと」から、「街まるごと」へ、パナソニックグループが提案したエナジーソリューションとは?
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日中グリーンエキスポ 2011 Vol.2 ~コーポレートステージ~
パナソニックブースで連日行われたコーポレートステージの様子を、まるまる収録しました。パナソニックが提案する、家から街へと拡がる「まるごとエナジーソリューション」を映像とナレーターのプレゼンテーションでご覧いただけます。
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中国・杭州に家電リサイクル会社設立 ~パナソニックの先進リサイクル技術を中国へ~
以前にもお伝えした、パナソニックが合弁で設立する廃家電のリサイクル事業を行う新会社「杭州パナソニック大地同和頂峰資源循環有限会社」の発表式典の様子を中心に、新会社の事業内容などを紹介しています。パナソニックが培ってきたリサイクル技術で、中国の環境改善・資源活用に貢献する姿をご覧ください。
中国の首都・北京で3日間にわたり開催されていた、日中グリーンエキスポ 2011。パナソニックブースでは、連日多くの来場者を集めました。その開幕日となった6月1日、同じ北京にあるコーポレート・ショウルーム、「パナソニックセンター北京」がリニューアルオープンしました。
パナソニックの総合情報受発信拠点「パナソニックセンター北京」があるのは、新光天地という高級百貨店の5階と6階。VIERAやLUMIXといった最新製品をご覧いただけるのはもちろん、環境展示にも力を入れています。
日中グリーンエキスポ 2011は6月3日に閉幕しましたが、こちらは展示物入れ替え時などを除き年中無休。創業100周年を迎える2018年にエレクトロニクスNo.1の「環境革新企業」を目指すパナソニックのビジョンや、中国での環境貢献の取り組みの数々は、これからもこちらでご覧いただけます。
「ビルまるごとエナジーソリューション」で紹介されている「エミット・トータルビルシステム」は、人を感知するセンサーを空調や照明と連動させることで、エリアごとに制御が可能。快適なオフィス環境を保ちつつ、省エネを実現します。これにより、ビル全体の消費電力を約30%削減することが実証されています。このシステムは今秋、北京のビル「北京泰豪」に納入される予定です。
| オフィスビルの空調や照明をセンサー連動させ、エリアごとに制御する「エミット・トータルビルシステム」。 |
続いて、公共エリアの「まるごとエナジーソリューション」。公園や駅、道路などでの活用を想定した「エリアマネジメントシステム」は、北京オリンピック公園で、18000灯もの照明を制御しています。これは、「IPv6」の技術を広域エリアの照明制御に使用した世界初のシステム。エリアごとにきめ細かく電力使用量を監理できるため、従来に比べ大幅な省エネを実現しています。
| 北京オリンピック公園に設置されている18000灯もの街灯を、エリアごとに管理している様子をジオラマ模型で紹介しています。 |
| EV(電気自動車)向けの充電スタンドが参考出品されています。公共エリアに置かれることを想定しているため、操作性、視認性、耐食性に優れているといった特徴を持ちます。 |
「まるごとエナジーソリューション」が、家からはじまり、店舗・ビル・公共エリアへと拡がっていくことで、「街まるごとエナジーソリューション」に。以前のエントリーでお伝えした、藤沢市の「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」では、1000世帯の全戸に太陽光パネルや家庭用蓄電池を導入するとともに、店舗や公共エリアとも連携し環境配慮型の街づくりを進めていくことが計画されています。このような試みが、世界中で拡がっていくことを期待したいものです。
冷蔵ショウケースがひときわ目を引く、「店舗まるごとエナジーソリューション」コーナーです。
ここで紹介されている「店舗統合管理システム」は、今まで個別に稼働していた照明・空調・ショーケースなどの機器を統合して管理することで、最適な運転制御を行います。例えば外光が明るいお天気の日は、照明をダウンさせたり、お客様の有無をセンサーが検知し、ショーケースの前に人がいると、自動的にケース内を明るく見やすくしてくれるそうです。もちろん、空調なども人の有無によって調整、消費電力を上手にセーブするというものです。店の規模が大きければ大きいほど、その効果も大きなものになりそうですよね。
このシステムは、すでに日本国内のスーパーマーケットで使われています。展示コーナーでも「自分の店で使えるだろうか」といった、実際にビジネスを行っている方からの問い合わせが多いのだそうです。
このコーナーでは、家で排出するCO2を±0(ゼロ)にする「家まるごとエナジーソリューション」を紹介しています。当ブログをご覧いただいている方なら、もうおなじみですね。
使うエネルギーをできるだけ減らす「省エネ」。こちらのコーナーには中国でも発売されている洗濯機、冷蔵庫が展示され、その省エネ性能を紹介しています。また、日本でも話題のLEDを光源にしたシーリングライトも展示されています。
次は、電気を家でつくる「創エネ」。世界最高水準の変換効率を誇る、太陽光発電モジュール「HIT」に大きな注目が集まっています。
そして、つくった電気をためておく「蓄エネ」。コーナーには、さまざまなタイプの蓄電池が紹介されています。
そして、これらの機器をつなぎ、最適にコントロールする「エネルギーマネジメント」。展示でも中央にSEG(Smart Energy Gateway)が展示され、家中の機器とつながる様子が再現されています。
「家まるごとエナジーソリューション」のコンセプトを実際の家として具体化したのが、パナソニックセンター東京にあるエコアイディアハウスです。昨日のエントリーでご紹介したコーポレートステージでは、このエコアイディアハウスを「3年から5年先を想定した技術」として紹介しています。すぐそこまで来ている、エコなくらし。中国でも、日本でも、1日も早く実現してほしいと願う人はきっと多いのではないでしょうか。
こちらでは、ジオラマを使ったステージが行われ、「街まるごとエナジーソリューション」について、詳しく解説しています。
65v型プラズマディスプレイの上に、アクリルでできた住宅、ビル・オフィス、工場、商業施設、公共施設などで構成される街を再現。それぞれのエリアでどのようにエネルギーや情報がやりとりされるかが、ディスプレイに映し出される映像で表現されるため、とてもわかりやすいプレゼンテーションになっています。
このステージで、「街まるごとエナジーソリューション」の鍵として紹介されているのがSEG(Smart Energy Gateway)です。これは「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」機器などをつなぎ、家の中のエネルギー利用を最適制御してくれるもの。昼間、太陽電池でつくった電気をためておいて夜間に使う、電気代が得な時間帯を判断してエコ運転するなど、自動で経済的な生活をアシストしてくれるのです。一軒一軒の家の中にSEGがあり、それが家の外のビル、店舗、公共施設などとつながって「まるごとエナジーソリューション」は街へと拡がっていくわけです。
また、iopeNet(アイオープネット)という新たなネットワーク技術についても紹介しています。これはパナソニックが中国建設設計研究院とともに推進したオープン型通信プロトコル。家やビル、工場など、プロトコルの違う複数のネットワークを相互に通信可能にする技術です。このiopeNetに、パナソニックが得意とする無限のアドレスを持つIPv6のネットワーク技術、省エネシステムで重要な役割を果たすセンサー技術、そしてこれらを制御するプログラム制御技術が組み合わさることで、エネルギーをムダなくかしこく使うエナジーソリューションを提供します。
「街まるごとエナジーソリューション」は規模の大きな話だけに、エネルギーの制御や活用が複雑で、ともすれば抽象的な表現になってしまいがちなのですが、ジオラマを使った説明はとてもわかりやすいようで、多くの来場者の方が熱心にプレゼンテーションに見入っていたそうです。
日中グリーンエキスポ 2011が開幕した6月1日、コンベンションセンター内のホールでパナソニックの宮井環境本部長によるプレスカンファレンスが行われました。
カンファレンスでは、パナソニックグループの事業内容、中国での事業展開や環境経営に対する考え方を紹介。また、中国におけるさまざまな環境貢献活動についても、具体的に紹介しました。
さらに、前回のエントリーでもお知らせした、中国の杭州に設立予定のリサイクル事業を行う新会社、「杭州パナソニック大地同和頂峰資源循環有限会社」についても紹介。設立背景や目的、事業概要のほか、パナソニックが培ってきたどのようなリサイクル技術が導入されるのかについても写真付きで分かりやすく解説がありました。
今からちょうど10年前、2001年に日本で家電リサイクル法が施行されました。同じ年に事業を開始したのが、兵庫県加東市にあるパナソニックエコテクノロジーセンター(PETEC)。この間培ってきたリサイクル技術が、新会社でも導入される予定なのだとか。ゴミの中からまだ使える素材を取り出して、ふたたび製品としてよみがえる。こういった技術が中国でも活用されるなんて、とてもすばらしいことだと思います。
本日開幕した、日中グリーンエキスポ 2011のパナソニックブースでは、コーポレートステージが開催され、多くの来場者を集めています。
今回の出展テーマは“家まるごとから街まるごとへ。パナソニックグループのエナジーソリューション”。パナソニックグループの環境への取り組みや、中国における環境貢献活動などが、ブース全体を通じて紹介されています。コーポレートステージは、そのエッセンスをまとめて紹介するというスタイルです。
当ブログでもご紹介してきたように、これまでパナソニックは「家まるごと」でのCO2±0(ゼロ)への取り組みを進めてきました。その基本となるのは、使う電気をできるだけ減らす「省エネ」、それでも必要になる電気はクリーンに発電して、ためておく「創エネ」と「蓄エネ」、そして、家中の電気を使う機器をつないで、使用量を最適にコントロールする「エネルギーマネジメント」です。これらにより、快適に暮らしながらCO2±0(ゼロ)を可能にする「家まるごとエナジーソリューション」が実現するという提案です。
この「まるごとエナジーソリューション」は家の中だけにはとどまりません。店舗、オフィス、公共エリアにも拡げることで、街全体で省エネの推進や再生可能エネルギーの活用などを進めていこうとしています。これが「街まるごとエナジーソリューション」。街全体でエネルギーを最適に管理することで、より効率的な節電が大規模で可能となり、CO2排出量削減が実現できるわけです。
これは、遠い未来の話ではなく、実際に運用が始まろうとしています。たとえば、先月パナソニックが発表した神奈川県藤沢市の「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」構想は、1000世帯個別の「家まるごと」はもちろん、商業施設や医療施設、公共エリアなど、まさに街まるごとエナジーソリューションが現実のものになる一例といえるでしょう。
中国でも、環境問題は大きな課題になっていると聞きます。中国の皆さんに、パナソニックグループのエナジーソリューションは、どう映ったのでしょうか。大いに気になります!
| 103v型プラズマディスプレイを使って、わかりやすく「街まるごとエナジーソリューション」をご紹介。毎回多くの来場者の皆さんが足を止め、プレゼンテーションに見入っているそうです。 |
中国の首都・北京で開催される「日中グリーンエキスポ 2011」の開幕が、いよいよ迫ってきましたね。6月1日からです、どうぞお忘れなく!
ここで、中国とパナソニックの関係について、簡単にご紹介しましょう。
パナソニックの創業者である松下幸之助氏が中国を訪れ、「エレクトロニクス技術を通じて、中国の近代化に貢献する」ことを約束したのが、いまから33年前のこと。
それから、生産工場をはじめとする事業拠点が数多く建設され、パナソニック製品は中国でもよく知られるブランドに成長しました。その間、中国経済も大きな成長を果たしたことは、皆さんよくご存じの通りです。そして、経済成長とともに環境問題をどう克服するかという課題も浮上してきました。
2007年、パナソニックは中国における環境貢献企業となることを宣言。2009年には、さらに、中国の環境貢献における「モデル企業」となることを発表しました。
取り組み内容は、大きく分けて「商品」「生産活動」「従業員のエコ活動」の3つ。「商品」では、省エネ・節水商品といったグリーンプロダクツを提供し、中国政府が発行する「環境ラベル」の取得製品は2010年に1000件を超えました。
そして、「生産活動」での取り組み。中国にあるパナソニックの全工場が、中国の代表的な環境認証制度である「清潔生産審査」取得を目指しています。2010年には53工場で取得が完了しました。
3点目は、「従業員のエコ活動」。パナソニックセンター北京などで実施されてきた子供向けの環境教育を2009年からは各地で実施。従業員自らによる環境教育の目標は10年間で100万人となっています。2010年度までに、早くも9万名近い子供たちへ実践したそうです。また、植樹活動にも取り組んでおり、2010年度までに64社で約8万本の植樹が行われました。パナソニックが創業100周年を迎える2018年には、環境への意識の高い100万人の子供たちが育ち、100万本の木々が中国全土で大きく育っていることを目標としています。
ほかにもWWF(世界自然保護基金)が国連開発計画と進めている「黄海エコリージョン支援プロジェクト」もサポート。生物多様性を保全する取り組みに協力しています。
そして、今日、大きなニュースが飛び込んできました。中国の杭州市で、パナソニック、杭州大地環保有限公司、DOWAホールディングス、住友商事の4社が、合弁でリサイクル会社を立ちあげ、廃家電のリサイクル事業を行うことを発表したのです。これには、パナソニックが培ってきたリサイクル技術が導入される予定とのこと。またひとつ、新たな環境貢献が始まろうとしているのですね。
このように、パナソニックは、事業面だけではなく、さまざまな環境活動を通じて中国に深く関わっています。
さて、今回の「日中グリーンエキスポ 2011」は、文字通り環境をテーマとする展示会。パナソニックブースから、どんな新たな情報や技術が発信されるのでしょうか。期待して待ちたいと思います!
みなさんお久しぶりです、ライターのminoです。今年1月のCESから、4ヵ月ぶりの登場となります。どうぞよろしくお願いします。
さて、このたび私がレポートすることになったのは、中国の首都・北京で開催される「日中グリーンエキスポ 2011」。今回が初めての開催となるため、まだご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、日中の企業や研究機関、自治体、NGOの優れた環境配慮型の製品・技術・サービスが、一堂に会する展示会として注目を浴びています。
ご存じのように、環境、エネルギー関連のグリーン産業は、各国の政府が力を入れ、成長が期待されている分野です。今回の日中グリーンエキスポ 2011で、パナソニックブースからどんな技術や製品が紹介され、現地中国でどのように受け止められるのか、しっかりレポートしたいと思います。
- 日中グリーンエキスポ 2011
- 会期: 2011年6月1日(水)~6月3日(金)
会場: 中国ナショナルコンベンションセンター (中国・北京)
主催者: 特定非営利活動法人日中グリーンエキスポ・マネージメント(日本経団連設立のNPO法人)、中国国際貿易促進委員会(CCPIT)
公式サイト: http://www.greenexpo-2011.com/
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