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オフィシャルワールドワイドパートナーとして、バンクーバーオリンピックをサポートしているパナソニック。その姿を動画で紹介する「パナソニック at バンクーバーオリンピック」もついに最終回となりました。
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今回、レポーターのyuriさんがsharonさんから呼ばれて向かったのは、とあるビルの中。そこは、バンクーバー市内が見わたせる展望台「バンクーバー・ルックアウト」の入り口でした。その後、2人はモーグルやスノーボード競技の会場となった「サイプレスマウンテン」に向かい、最後はオリンピックのエンブレムのモチーフにもなった「イヌクシュク」がある「イングリッシュベイビーチ」を訪れます。いずれも、有名な観光スポットです。
冬季オリンピックといえば、激しい風雪や低い気温など過酷な環境の中で行われる競技が数多くあります。そのような状況下でも、高い信頼性で着実に稼働するパナソニックの機器。バンクーバーオリンピックの公式放送機器である、半導体メモリーP2カードに映像を収録するP2HDシリーズのカメラについて、実際にそれを使っておられるカメラマンへのインタビューも収録されています。他にも、会場の雰囲気を盛り上げる音響機器などが紹介されていますよ。
バンクーバーオリンピックは、わずか17日間という日程で幕を閉じましたが、その準備や運営には大変な労力と時間がかけられています。その中で、パナソニックが果たしている大きな役割を紹介している、「パナソニック at バンクーバーオリンピック」。なかなか見ることができない、オリンピックの舞台裏を知るという意味でも興味深いと思います。ぜひご覧ください!
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今回、2人が向かったのは、バンクーバー市民の憩いの場となっている「スタンレーパーク」。この公園からは入り江をはさんでバンクーバーの市街地を望むことができるのですが、その一角にある「IBC(国際放送センター)」は、世界各国オリンピックの映像を送り届ける重要な拠点です。この施設に納入され、運営を支えるパナソニックの最新の放送機器や、カナダ最大のテレビネットワークであるCTVに納入された152v型プラズマディスプレイについてご紹介しています。
カナダを代表する大都市でありながら、すぐ近くにこんな広い公園があって、豊かな自然が満喫できるバンクーバー。開会式でも登場したトーテムポールもご紹介していますよ!
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今回は、開会式や閉会式がおこなわれたメインスタジアムの「BCプレイス」や、オリンピックの生中継映像の放映やさまざまなイベントが開催された公式ライブサイト「LiveCity Yaletown」の様子を紹介。これらの場所には、パナソニックのLED大型映像表示装置が設置され、美しく、かつ迫力満点の映像で、連日多くの観客を沸かせていました。私のエントリーでもお伝えしたとおり、開会式のときには、雨模様にもかかわらず多くの観衆が「LiveCity Yaletown」に集まり盛り上がっていました。そんな現場の雰囲気も感じていただけます。
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セキュリティショーやCP+が開催され、当ブログも活況を呈していますね。ここで、バンクーバーオリンピック担当の私からちょっとお知らせです。
私のブログエントリーでもお伝えしてきましたが、パナソニックはオフィシャルワールドワイドパートナーとして、20年以上にわたって最新のAV技術でオリンピックをサポートしてきました。もちろん、バンクーバーオリンピックでも、各競技場や関連施設などで大活躍していたのですが、その姿を全4話にわたりレポートした動画の第1弾が公開されました。
この動画の主人公は、日本人のyuriさんと、バンクーバー在住で私といっしょに当ブログを盛り上げてくれたsharonさん。二人の女性がオリンピックに沸くバンクーバーの街を巡りながら、パナソニックの技術や製品が活躍する様子をレポートしていくという内容です。
今回公開された第1弾は、バンクーバー国際空港から老舗デパートの「The Bay」まで。街の中心部に設置されたLED大型映像表示装置や、「The Bay」の公式グッズストアのみで販売されているバンクーバーオリンピックバージョンのLUMIXの紹介のほか、開会式当日の街の様子(とても懐かしい!)もご覧いただけます。続編も近日公開予定です、ぜひご覧ください!
17日間にわたる熱い戦いを終え、ついにバンクーバーオリンピックは閉幕しました。いくつかの名場面が、皆さんの記憶のリストにも加わったのではないでしょうか。
さて、閉会式の冒頭の場面をご覧になったでしょうか。誰もいない(客席を除いてですよ、もちろん)閉会式会場のBCプレイス。屋内であるためか、聖火台に火は灯っていません(エントリーでもお伝えしましたが、オリンピック期間中、ずっと燃え続けた聖火は別の場所にありました)。閉会式は聖火の火を消すのが一つの大きな見せ場。しかしその火がそこへ、1人のピエロが現れて、外れていたコンセントをつなぐと、開会式で4本のうち1本だけ持ち上がらなかった聖火台の柱が床から姿を現したのです。無事、本来の4本柱になった聖火台の前に、開会式で1人だけ火をつけることができなかったスピードスケートの元金メダリスト、カトリオナ・ルメイ・ドーンさんが聖火を手に姿を現すと、会場の盛り上がりは最高潮に。彼女の手からあらためて聖火台に火が灯され、閉会式を見守ったというわけです。失敗を逆手にとって、演出に使うあたり、なかなかやるものだなと感じました。
私が現地に滞在したのは2月9日から16日まで。ゲストライターのSharonさんの助けも借りながら、その間に取材したことをベースにこのブログのエントリー記事を書き続けてきました。いつもの展示会での発信に比べ、かなりの長丁場になりましたが、お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました!
オリンピックが終わり、気がつけばもう3月。祭りのあとはやはり寂しいものですが、アスリートたちからもらった元気を糧に、私も自分のフィールドでがんばっていこうと思います。
当ブログでは、現在、バンクーバーで撮りだめてきた映像を鋭意編集中です。ブログエントリーに追加されたり、動画レポートとして公開したりしますので、これからもたびたびチェックしてくださいね。
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美しい海と豊かな緑に囲まれ、「世界一暮らしやすい町」として取り上げられることも多い、バンクーバー。そのたたずまいを感じていただける映像をご用意しました。これは、今回同行していた動画レポートチームが実際にバンクーバーオリンピック期間中に撮影した映像です。
市民の憩いの場となっているスタンレーパーク、バンクーバーオリンピックの開会式や閉会式がおこなわれたBCプレイス、バンクーバー発祥の地とされるギャスタウン、ブリティッシュ・コロンビア州で最も高いビル(177m)にある展望台、バンクーバー・ルックアウトからの眺めなど、おいしい場面ばかりを2分半に凝縮しています。
豊富な自然に囲まれながら、都市ならではの暮らしやすさも享受できる、バンクーバーの魅力の一端にふれていただけると思います。ぜひご覧ください!
日本時間2月27日午前11時、大阪・京橋にあるパナソニックセンター大阪と、オリンピック開催に沸くバンクーバーのパナソニックパビリオンを結んで、KWN(キッド・ウィットネス・ニュース)の国際交流イベントがありました。このブログで紹介してきたパナソニックパビリオンでおこなわれるイベントということで、これは見ておかねばと取材に行ってきました。
KWN(キッド・ウィットネス・ニュース)とは、パナソニックがグローバルに展開する教育支援プログラムで、小中学校レベルの子供たちを対象にビデオ制作を通じて創造性やコミュニケーション能力を高め、チームワークを養うことを目的としているもの。
1989年にアメリカでKWNプログラムが始まって以来、現在まで全世界で13万人以上の子供たちが参加しています。パナソニックは参加校に対し、ビデオ制作用の機材を貸し出し、年1回のコンテストでは、ニュース、ドキュメンタリー、ドラマ、コマーシャルなど10以上の部門で優秀作品を表彰。 2009年10月現在で、世界24カ国/地域630校、年間約8千人の子どもたちが参加しています。
この日、パナソニックセンター大阪にやってきたのは、兵庫県市川町立瀬加小学校の32名と先生5名。バンクーバー側にはバンクーバー市立ナツゥカ小学校の生徒8名と先生1名が集まってくれました。
それぞれ、自分たちの学校や地域、KWN活動についてなど、簡単に紹介をしたあと、お互いのビデオ作品を鑑賞して意見交換をしました。ナツゥカ小学校は、バンクーバーオリンピックの建築物でどのような環境配慮がなされているかに焦点を当てた「LEEDing The 2010 Olympics」という作品。瀬加小学校側からは、故郷の自然や環境の美しさを校歌の中から見いだすという内容の「私たちの瀬加の里を伝えます」を紹介。お互い、自分たちが暮らす地域の環境をテーマにした内容だっただけに共感できる部分も多いようで、さまざまな質問や意見が交わされました。
続いて、瀬加小学校側からは「けん玉」「折り紙」といった日本の遊びを紹介。ナツゥカ小学校側からは「ミニホッケー」を紹介。「折り紙」では、双方の手元をアップにしながら画面で折り方を伝え、無事にカナダ側の子供たちも「ひな人形」を完成。お互いに披露しました。
103v型PDPの大画面を通して、ネット回線を使用したテレビ会議システムで交流した今日のイベント。ちょうど同じ時間に、バンクーバーではホッケーのカナダチームの試合がおこなわれていたそうで、時折ものすごい歓声が現地から聞こえてくるなど、遠く離れた日本にもオリンピックの熱気が伝わってきました。参加した子供たちからは、「カナダでも環境面でいろんな取り組みをしていることがわかった」「もっと、いろんな国の人と話してみたい」といった声が上がっていました。
| 子供たち全員を捉えるメインカメラとは別のビデオカメラで、折り紙をする手元をアップに。初めて折り紙をするバンクーバーの子供たちにも、折り方がわかりやすく伝わり、見事「ひな人形」が完成しました。 |
イベントのあと、パナソニック大阪のフルHD・3Dシアターも訪れてみました。先週訪れたときに比べ、アルペンやカーリングなど、オリンピックの競技映像がずいぶん増えていましたよ。この映像はパナソニックセンター東京と、パナソニックセンター大阪で土日祝のみご覧いただけます。開催期間は3月22日まで(パナソニックセンター東京では14日まで)、必見です!
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バンクーバーオリンピックもいよいよ終盤。メダルの数も気になるところですね。
熱戦が繰り広げられているバンクーバーに出現し、毎日本当に多くの来場者がつめかけているパナソニック フルHD・3Dシアター。私もこれまでその様子をブログで紹介してきましたが、このパビリオンの概要を映像でご紹介する動画レポートが完成、公開されました!
シアターの詳しい紹介はもちろん、来場者へのインタビュー、3Dライブカメラコーナー、環境コーナーの紹介など、パナソニックパビリオンの全貌をわかりやすくまとめています。ぜひご覧ください。また、パナソニックパビリオンがある公式ライブサイト「LiveCity Yaletown」の様子も収録されていますので、オリンピック開催に沸きあがる、現地の雰囲気を感じることができますよ!
オリンピックといえば、数多くのボランティアの存在を忘れるわけにはいきません。今回のバンクーバーオリンピックでも、約2万5千人ものボランティアの方々が運営をサポートしているそうです。そして、パナソニックのフルHD・3Dシアターにもボランティアスタッフとして働く日本人がいらっしゃるということで、現地でインタビューしてきましたので、ここでご紹介したいと思います。
(mino) バンクーバーには、どれ位いらっしゃるんですか?
(Yuki) ワーキングホリデーで1年ほど学校に行ったり、働いたりしていました。いまはその期間も終わり、オリンピック閉幕後は旅行などをして春には帰国する予定です。
(mino) ボランティアスタッフになろうと思ったのはどうしてですか?
(Yuki) せっかく、オリンピックが開催されるタイミングにバンクーバーにいるわけですから、何らかの形で関わってみたいと思っていたんです。毎日たいへん多くのお客様がいらっしゃるので驚いていますが、現地のスタッフの人たちと、楽しく働いていますよ。
(mino) パナソニックパビリオンのおすすめは何ですか?
(Yuki) やはりフルHD・3Dシアターです。迫力もあるし、オリンピックの映像を3Dでご覧いただけるので、普通のテレビとは全く違った体験ができると思います。私も見たのですが、すごくステキでした。開会式の映像など、迫力がぜんぜん違いました。ぜひ多くの方に体験していただきたいですね。
(mino) バンクーバーってどんな街ですか?
(Yuki) バンクーバーは自然が豊かなところ。世界の人たちが住みやすいというのがわかりますね。人もすごくやさしくてフレンドリーなんです。移民が多いからかも知れませんが、私がしゃべれなくてもフォローしてくれたり、なんとか聞き取ろうとしてくれます。初めて来たころから心強かったですね。大好きな街になりました。
(mino) ありがとうございました。残りの期間も、がんばってくださいね。
自分たちが暮らし、愛する街で開催されるオリンピック。ただ見て楽しむだけでなく、そこに、何かしらの形で関わりたい、自分も参加したい。その気持ちは、私にもよくわかります。バンクーバーの街中や競技場でお世話になったボランティアスタッフのみなさんも、きっとそういう動機の方が多いのではないでしょうか。無償で、競技が見られるわけでもないのに(なかには見られる幸運な役回りの人もいるでしょうが)、これだけ多くの人がボランティアに応募するというのは、やはりオリンピックという世界最大級のイベントが持つ魅力なのでしょうね。もうすぐ閉幕するバンクーバーオリンピックですが、Yukiさんを含め何万という人が、かけがえのない達成感を手にすることでしょう。
オリンピックは、連日熱戦が続いていますね。時々、テレビにバンクーバーの町や訪れた競技場の映像が出てくると、つい数日前にはあそこに居たんだよなあと不思議な気持ちがします。
さて、今日は、バンクーバーのパナソニック フルHD・3Dシアターで上映されているものと同じ映像が日本でも見られるということで、大阪・京橋にあるパナソニックセンター大阪を訪れました。
これは、3月22日まで(パナソニックセンター東京では14日まで)、毎週土曜日曜と祝日に開催されているイベントで、103v型PDPを備えたシアターで、バンクーバーオリンピックの開会式や競技映像などを3Dで楽しめるというもの。私は、現地で開会式の映像は見ましたが、競技映像はまだ届いていなかったので、今回が初めてとなります。
私が見たのは朝11時の初回の上映。それにもかかわらず、けっこうな数の来場者がおられて、3Dに対する注目度の高さがわかります。内容は、フルHD・3Dの仕組みからはじまり、オリンピックの歴史、バンクーバーオリンピックのマスコットが登場するアニメと、バンクーバーで見たものとほぼ同じでした。そして、お待ちかねのバンクーバーオリンピックの映像。幻想的なパフォーマンスや選手団の入場シーンなど、フルHD・3Dの魅力を堪能できる映像に続き、ショートトラック競技の映像が上映されました。
ショートトラックは、フィギュアスケートのリンクを使う競技で、距離の短いトラックを回りながら順位を競うというもので、スピーディーなスケーティングと選手同士の駆け引きが見物です。3Dで見るショートトラックは迫力たっぷりで、ターンでの攻防やフィニッシュラインを猛烈なスピードで駆け抜けていく様子などが、よりリアルに感じられました。実感でいうと、より現場で見ているものに近いというか、スピード感が2Dのテレビとは違うように感じます。アルペン系の競技やホッケーなどもぜひ見てみたい気がしました。
ご担当の方にお話をうかがうと、ちょうど同じタイミングで家庭用フルHD・3Dテレビ、3Dビエラの展示がショールームで始まったこともあって、シアターへの来場者はほぼ満員の大盛況とのこと。54v型の3Dビエラで映画のデモを流している商品展示の方とは、画面サイズやコンテンツの内容が違うので「いろんな3D映像が見られてよかった」という声も多いのだそうです。客層はファミリーが多いものの、ご年配の方の関心も高く、初日の初回の予約はほぼシニアの方ばかりだったそうです。早速、購入をご検討されている方が多いのでしょうね。
パナソニックセンターのフルHD・3Dシアターでは、順次バンクーバーオリンピックの競技映像が追加されていく予定とのこと。ほかにも、家族で楽しめるオリンピック関係のイベントなどもおこなわれているので、ぜひ訪れてみてください!
パナソニックセンター大阪 http://panasonic.co.jp/center/osaka/
パナソニックセンター東京 http://panasonic.co.jp/center/tokyo/
| 日本では、いよいよ4月23日から発売される3Dビエラ。こちらは週末以外(水曜は休館)もご覧いただけます。シアターを訪れる際には、こちらもぜひ見ていってくださいね。 |
| 当日はオリンピック種目を模した4つの競技アトラクションが楽しめる「パナソニックキッズスクール 未来のオリンピック選手を探せ」も実施されていました。家族連れで大賑わいでしたよ。(このイベントは終了しています) |
地元の人たちにオリンピックフィーバーについて聞きました
edited by sharon at 2010年2月20日 13時25分
バンクーバーオリンピック閉幕まであと数日ですね。こんなに早く時間が経ってしまうなんて信じられません!昨晩、TVでニュースを見ていた時、レポーターが、「こんなに盛り上がっているバンクーバーを今までに見たことがない!」と言っていましたよ。
普段スポーツ観戦をしない友達まで、今や毎日オリンピックに夢中なんです。先週の日曜に行われた男子ホッケーのカナダ対アメリカの試合はカナダ全土で高視聴率だったんですよ。現地の人たちは、オリンピックの開催地に住んでいる、というおそらくは一生に一度の経験をほんとうに楽しんでいます。
先日、リッチモンド付近の中華レストラン、日本食レストラン、ピザ屋さんの3軒にインタビューをしました。オーナーのみなさんも世界中からお客さんがやって来るのでとても喜んでいるんですよ。ピザ屋のオーナーさんは、お客さんに食事しながらオリンピックを楽しんでもらうために、大きなTVまで設置したそうなんですよ。もちろんお店は連日大繁盛だそうです。
地元の人たちがちょっと困っていることは、渋滞と公共交通機関の混み具合ですね。世界中からやって来る多くの観光客は、グレーター・バンクーバー内のどこへ行くにも公共交通機関を利用するので、スカイトレインやバスはいつも満員。乗客が多いと乗り降りに時間がかかるので、遅延が起きているんですよ。なので、バンクーバーの街中で働いている人たちは普段より30分~45分も通勤時間が増えるそうです。でも、こんなに混みあっても、オリンピックの開催地なんだってことは素晴らしいことですよね。
今回私が訪れたバンクーバーのパナソニック フルHD・3Dシアターでは、オリンピック開催中ということもあり、スポーツの3D映像を多く見ることができました(今もどんどんコンテンツは追加されていると思います)。3Dが家庭に根付くかどうかは、もちろんどんなコンテンツが供給されるのかということが大きなテーマなのですが、スポーツというジャンルは、ずばりアリだと思います。以下、いくつかの展示会でフルHD・3D映像を何度も見てきた私の個人的な想像ですが、けっこういいセンをいってるのではないかと思います。
例えば、私はサッカーをよく見るのですが、ラストパスからシュートといった場面や敵と味方の競り合いなど、画面上でアップになるシーンの迫力が3Dでぐんと増すような気がします。飛んでくるボール、もつれ合いながら選手がカメラに近づいてくるようなシーンは最高でしょうね。ひょっとしたら、自分が選手やベンチの一員としてゲームに参加しているかのような錯覚に陥るかもしれません。よくある、ピッチ全体を捉えた俯瞰のシーンでも、スタジアムの奥行きや芝の様子などが、より臨場感たっぷりに、立体感を持って再現されるのではないでしょうか。
冬季オリンピックなら、ホッケー、モーグル、スピードスケート、アルペンスキー、ジャンプなどは迫力がすごいはず。あと、クロスカントリーなどは雪原がきれいに描写されるでしょうね。もちろんフィギュアやスケルトンも・・・こう考えると、全ての競技がやはり3Dに適してるのかもしれません。結局のところスポーツとは、一定のルールのもと、決められたフィールドの中でアスリートたちが最大限のパフォーマンスを目指して戦うというものですよね。特にオリンピックは、世界中からトップクラスのアスリートが集まる最高峰の舞台。その超絶的なスピードや技術、美しさがどれだけリアルに伝わるかが、感動を左右するはずです。そういう意味では、あらゆる競技が3Dに適しているのも当然といえば当然かもしれません。
そして、次のロンドンオリンピックは2年後。夏の競技も3Dで見たいコンテンツはたくさんありますよ。いくつかの競技はフルHD・3Dシアターでも流れていた北京オリンピックのダイジェスト映像で見たので、そこから類推すると・・・まず、100M走をはじめとする短距離走のスピード感は、とてつもないことになるでしょう。柔道やレスリングなどの格闘系の競技は、迫力が何倍増になることか。バスケやバレーといったスピーディーなスポーツもきっと3D向きです。水泳では水しぶきがかかりそうな映像を期待したいですね・・・などと妄想はふくらむばかりです。
パナソニックが業界に先駆けて間もなく発売する家庭用3Dテレビ。どんな風に市場に受け入れられるのか楽しみですが、ロンドンオリンピックあたりには、史上初のフルHD・3D中継が実現することを本当に期待したいものです!
バンクーバーから成田、羽田、関空を経由して、はるばる家にたどりついたminoです。日本でもやはり、スピードスケート男子のメダル獲得が話題になっていますね。「参加することに意義がある」とわかっていても、選手にとってみればやはり形に残る記録がほしいというのは当然で、それが入賞であったり、メダルであったりするわけです。見ている私たちも、どうしても期待してしまいますよね。日本が、あと何個のメダルを獲得できるかわかりませんが、しばらくは眠い目をこすりながらテレビに釘付けになる日が続きそうです。
私は日本に帰ってきましたが、バンクーバーのパナソニック フルHD・3Dシアターは、オリンピック閉幕日の2月28日まで続きます。当ブログも閉幕の日まで、現地で書ききれなかった情報や、新しく届いた情報、日本のパナソニックセンターでのオリンピックイベント情報などを随時アップしていきますので、どうぞ最後までおつきあいくださいね!
昨夜は激しく降った雨も上がり、バンクーバーオリンピック5日目の今朝は雲間から青空も見えています。
日本では、スピードスケート男子でのメダル獲得に沸いているのでしょうね。オリンピックはまだまだ熱戦が続きますが、残念ながら私は帰国の途に着くことになります。酷使しすぎて骨が曲がった傘は、ホテルに置いていくことにします。お世話になりました。
わずか8日の滞在でしたが、バンクーバーのみなさんのホスピタリティには本当に感銘を受けました。シアターのスタッフ、ホテルのフロントスタッフ、バスやタクシーのドライバーさん・・・こちらがヘタクソな英語で話しかけても、怪訝な顔をすることなく聞いてくれ、わかりやすく返してくれるような「やさしさ」を感じることが多々ありました。オリンピックというタイミングもあったのでしょうが、多様な人種の人々から国が形作られていることと関係があるのかもしれません。
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そして、連日大盛況のパナソニック フルHD・3Dシアター。オリンピックという一大イベントを、みんなで楽しもうとライブサイトに集まった本当にたくさんの人たちが、シアターでフルHD・3D映像で見るオリンピックの世界を体験されていました(今日も天気がいいのできっと大入りでしょうね)。いま、バンクーバーにいらっしゃる方、これからバンクーバーに来られる方も、ぜひ「LiveCity Yaletown」のフルHD・3Dシアターを訪れてみてくださいね。
私は今日帰国しますが、滞在中に取材したネタやバンクーバーから届く情報をもとに、オリンピック閉幕までこのブログの更新は続きます。ゲストライターのsharonさんも当地から引き続き情報を届けてくれますので、これからもたびたびチェックしてくださいね。
パナソニックフルHD・3Dシアターのスタッフのみなさん、お忙しい中、取材にお付き合いいただきありがとうございました! オリンピックの閉幕まで、まだまだ会期は続きますが、体調に気をつけてがんばってください! 引き続き、情報提供もよろしくお願いします!
sharonさん、寒い中サイプレスマウンテンに同行してくれてありがとう! 動画撮影もお疲れ様でした! これからも楽しい情報を届けてくださいね!
それでは、いったんさようなら。
GO CANADA! GO JAPAN!
オリンピックが始まって、バンクーバーはいっそう盛り上がっています!
edited by sharon at 2010年2月16日 10時37分
開幕以来、バンクーバーの街には盛り上がる人たちが溢れています。どこに行っても、カナダ国旗が入った服を着て、国歌の「O Canada」を歌っている人たちがたくさんいるんですよ。また、「Go Canada Go!」の応援フレーズを多くの店先で見ることもできます。カナダ国旗にもなっているカエデのマークやオリンピック選手のポスターがいたるところにあるんですよ。このバンクーバーオリンピックは、地元在住の人たちにとっては本当に特別なイベントです。数日前に聖火リレーを見に行った時、あるカナダ人が、「聖火が近づいてくるのを見ていると、愛国心がさらに湧きあがってくるんだ。」と教えてくれました。バンクーバーオリンピックはバンクーバーの美しさと情熱を世界の人々に知ってもらう素晴らしい機会ですね。
悪天候にもかかわらず、全ての競技会場でもそれぞれの母国を応援する人たちでいっぱいです。多くの人は母国を象徴するナショナルカラーで身を包んだりしているんですよ。たとえば、カナダも日本も赤と白になりますよね。
オリンピックが始まる前、「きっと街はこんな風になるんだろうなあ」と想像はできたんですが、いざ始まってみると、思っていたものよりさらに凄いことに!バンクーバーは世界中の注目を集めているんですね。毎日がお祝いみたいな状態ですよ。
もしあなたが、バンクーバーにいるのに観戦チケットを持っていなくて、まだオリンピックの興奮と感動を感じていないのであれば、以前のエントリーで紹介したバンクーバーのダウンタウンやイエールタウン、リッチモンドなどにあるイベント会場にぜひ行ってみてくださいね。そこにはパナソニックの大型映像表示装置が待っていて、アスリートたちの感動的な姿を映してくれているかも。そこで、世界中の人たちと一緒に盛り上がりましょう!
バンクーバーオリンピックで日本人のメダル獲得が期待される競技のひとつが、フィギュアスケートです。開幕4日目の2月15日、私はペアのフリー演技を観戦するために会場のパシフィック・コロシアムを訪れました。
建設されたのが1968年というパシフィック・コロシアムは、バンクーバー中心部の東寄り、ヘイスティング・パークの中にあります。かつてはプロホッケーNHL(National Hockey League) のバンクーバー・カナックスが使用していましたが、現在は下部リーグであるWHL(Western Hockey League)所属のバンクーバー・ジャイアンツの本拠地です。オリンピック会場に決定後、アイスホッケーよりもリンクが大きいフィギュアスケートに使用するため、前の客席3列分を外してリンクを大きくできる構造に改修されました。なるべく現存する施設を改修して使おうという、バンクーバーオリンピックのサステナビリティに対する姿勢がここにも表れています。築40年以上ということですが、古臭さや不便さは全く感じません。逆にその年月がいい味になっている、素敵な雰囲気をもつ施設でした。
ご存知の通り、競技は中国のペアが金メダル、銀メダルを獲得。本当にミスのない美しい演技には驚かされました。のびのびと、かつ大胆に、音楽にあわせて滑る様子はすばらしく、誰が見ても文句のつけようがないメダルだったと思います。ペアは、美しく滑るパートに加え、男性が女性を持ち上げたり放り投げたりするアクロバティックな演技も多いのですが、そんな時にはシューズの刃が氷を引っかく音が2階まで届いてきます。技術、美しさ、力強さ、そして調和。これらの要素があいまった、ペアの魅力を改めて知ることができました。
皆さんご存知の通り、フィギュアスケートは音楽に合わせて滑りながら振り付けもあるという、ある意味、特殊な競技です。スポーツでありながら、芸術的要素も重要になる。さらに、フィギュアのペアは個人とは違い、二人の演技がうまくシンクロしなくてはなりません。ターンやスピンに二人がシンクロして、それがピタッと音楽に合ったときに大きな拍手が起こります。そこで大切になってくるのが音です。選手はもちろん、周囲を取り巻く1万4千人以上の観客にも、音楽がいかにきれいに均等に届くかということが重要になってくるのです。また、再生する音楽があらゆるジャンルに及ぶため、どんな音源にも対応できなくてはなりません。このパシフィック・コロシアムで採用されているのがパナソニック製スピーカーなどの音響システムです。
テレビでパシフィック・コロシアムの大きさをご覧になられた方もあると思いますが、実際に客席に座っていると、本当に大きく、また天井が高いことに驚かされます。しかも、床は一面固い氷ですから、音がエコーしてしまいそうに思うのですが、それが全くありません。とてもいい音で競技に集中することができました。きっと、スピーカーの選択と配置、吸音などの調整にものすごいノウハウがあるのでしょうね。単に機器を納入するだけでなく、パナソニックの担当者はオリンピック開催前の早い段階から現地に入り、各会場ごとの環境に合わせてこのような設置やセッティングを行っているそうです。
| 写真にある四角い部屋はVIP席だそうです。客席の最上部にあり、くつろぎながら競技が眺められるというわけです。この窓の外に天井から吊り下げられているモニターは、パナソニックのPDP。一度、こんな席でビールでも飲みながら観戦してみたいものです。 |
| こちらは、 コロシアムの売店などがあるスペースに設置されていたモニターです。ライブ映像でしょうか、赤々と聖火が燃えている様子が流れていました。 |
オリンピックのチケットは枚数に限りがあり、なかなか手に入りにくいものです。そんな時、ホテルや家でテレビ観戦するのもいいのですが、オリンピックの感動をもっとライブに感じたいのなら、公式ライブサイトへ行くのがおすすめです。
バンクーバーには、「LiveCity Downtown」と「LiveCity Yaletown」の二つの公式ライブサイトがあり、それぞれLED大型映像表示装置が設置され、オリンピック競技の生中継が流れるほか、コンサートなどのイベントもおこなわれています。
パナソニック フルHD・3Dシアターがある、ここ「LiveCity Yaletown」では、閉幕前の22時45分頃から毎晩派手な花火が打ち上げられ、お祭り気分を盛り上げてくれます。他にも、さまざまな国の料理が味わえるスタンドやオリンピックグッズを販売するトラックもあり、家族連れでも一日中楽しめます。
地元の若者や家族連れ、海外からオリンピック観戦にやってきたらしき人など、「LiveCity Yaletown
」はみんなで盛り上がりたいというみなさんで、いつもいっぱいです。聖火リレーがやって来た日、開会式の中継の日、そして毎日のオリンピック中継の時。まさにそこは、みんなが感動を分かち合う“Sharing the Passion”の世界が繰り広げられます。そして、その視線の先にあるのは、パナソニックのLED大型映像表示装置です。
バンクーバーにおける「LiveCity Downtown」や「LiveCity Yaletown」のように、一般に公開された場所で競技などの映像を見せることをパブリックビューイングといいます。パナソニックは、シドニーオリンピック以降、パブリックビューイングのための大型映像表示装置を開催都市に設置し、多くの人に競技場の感動や興奮を伝えてきました。そして、今回のバンクーバーオリンピックでは、この大型映像表示装置にもHD映像が配信されることになり、より鮮明で臨場感たっぷりのシーンが映し出されるようになりました。
美しい映像で「その瞬間」を映し出すLED大型映像表示装置。この巨大モニターが、こんなにも多くの人を楽しませ、その場を「感動を共有する空間」へと変化させていることに驚かされます。
バンクーバー中心部の公式ライブサイト「LiveCity Yaletown」内にある、パナソニック フルHD・3Dシアター。その総指揮者ともいうべき安田圭太氏にお話をうかがうことができました。今回、オリンピック開催地でパナソニックがシアターを設置した、その理由やねらいはどこにあるのでしょうか?
(mino) まず、安田さんのお仕事の内容とオリンピックとの関わりについて教えてください。
(安田) オリンピックの宣伝関係の仕事を全般にやっています。ひとつは、素材づくり。パナソニックのいろいろな部署で使ってもらえるよう、ロゴマニュアルの制作とそれを世界中で使えるようにするプラットフォームづくりです。2つ目は、制作です。オリンピックに向けたプロモーションビデオや広告をつくり、これも世界中で使ってもらえるよう提供します。3つ目は、大会期間中の宣伝プロモーション。バンクーバーでの例でいうと、市内広告看板、空港の看板、ラッピングバス、電照看板などのデザイン制作、設置場所の決定、そして施工までを統括します。またウェブサイト制作。これはもう少し長い計画でやっていますが、「One Winter, Five Dreams. Panasonic バンクーバー2010 アスリートブログ」といったアスリートを使ったブログ企画などを昨年の11月ぐらいから立ち上げてやっています。
そして、今回のメインとしてはパナソニックフルHD・3Dシアターということで、この企画に約1年前から、かなりの時間とエネルギーをかけて準備をしてきました。 このあたりが私の主な仕事です。 ほかにもIOC(国際オリンピック委員会)とのもろもろの折衝、宣伝関係、マーケティング関係の折衝なども私がやっています。
(mino) そのシアターですが、今回、バンクーバーに作ったのはどういう狙いがあるのでしょう?
(安田) オリンピックが開催されるここバンクーバーには、会期中、世界中から多くの人たちやメディアが集まってきます。そんな場所で、パナソニックがオリンピックムーブメントの浸透のためにどのように貢献しているかということを、ぜひ多くの人々に知っていただきたいと考えました。
(mino) フルHD・3Dをパビリオンの主役にしたのは?
(安田) ひとつの流れとして、パナソニックは“Sharing the Passion”というコンセプトを掲げ、我々の映像音響技術を通じて、オリンピックの興奮を世界中のより多くの人たちに感じてもらうと取り組んでいます。そこへ今回、3Dという、新次元の映像技術の波が来ました。この技術を使えば、オリンピックの興奮をさらに臨場感を持って皆さんに伝えられるんじゃないか。そういうことで、今回は北京オリンピックの映像やバンクーバーオリンピックのダイジェスト映像をこの場所で見ていただくことで、新しい形の“Sharing the Passion”を提案したいと考えたわけです。もう少し言えば、将来的にはオリンピックを含めたスポーツ放送が3Dになるという期待もありますので、それに向けたひとつの提案になればいいなとも考えています。
(mino) なるほど。パナソニックが続けてきたオリンピックへの取り組みとフルHD・3D技術という大きな波が、ここでうまくマッチしたというわけなんですね。
(安田) はい。この高精細で美しいフルHD・3D映像によるまったく新しい映像体験は、オリンピックの素晴らしいドラマを臨場感豊かに見る人に届けてくれると信じています。
(mino) 最後に、これからバンクーバーを訪れるみなさんに一言お願いします。
(安田) パナソニックフルHD・3Dシアターでは、バンクーバーオリンピックのハイライトコンテンツがどんどんアップデートしていきます。会場に実際に行けない人も、まだテレビでしか見ていなかった人も、オリンピックの興奮をまるで競技場の席にいるかのように感じることができます。ぜひぜひシアターに来ていただいて、オリンピックの興奮をみんなと一緒に感じてください!
(mino) お忙しいところありがとうございました。
動画レポートの撮影が終わりました!
edited by sharon at 2010年2月15日 20時45分
バンクーバーオリンピックがついに始まりましたね。みなさんは盛り上がっていますか?
実は、私はこの数日間忙しかったんですよ。どうしてって?オリンピックを見るのに忙しかったわけではないですよ。動画レポートの撮影をしていたからなんです。撮影されるのが初めてだったので、こんなにも大変だとは知りませんでした。初日は緊張していることが画面に映らないかどうかすごく心配でした。でも、撮影チームのみなさんはプロの人たちだったので、とても気楽に、いつも通りの自分で撮影に臨めるようにしてくれました。撮影って簡単にできないんだなあと感じました。しっかりした準備と努力が必要なんですね。
撮影中、みんなの頭を悩ませたのが天気でした。レンズに雨粒がついてしまったら、撮り直しをしなければいけなかったので、撮影は大変でしたよ。また、天気を気にするだけでなく、ディレクターとカメラマンはベストショットを撮影するため、見やすいアングルや位置をじっくり決めなくてはいけなかったんですよ。こんな素晴らしい機会をいただき本当にありがとうございます。そして、みなさんにバンクーバーを紹介することができてとてもうれしいです。
それと、この撮影のおかげで、アスリートを応援しているカナダだけではなく様々な国の人たちの熱意を垣間見ることができました。純粋に喜んでいる姿や勝利を願っている様子を見て、私も感動しました。パナソニックが掲げているスローガン、「Sharing the Passion」でも表現されているように、オリンピックは世界中の人々が興奮や感動を分かち合い、1つになれるイベントなんですよね。
昨夜の雨とはうってかわって、今日はよく晴れています。できれば、こんな天候の日にサイプレスでモーグル観戦がしたかったものですが、それは言っても仕方ないことですね。
さて、オリンピック3日目の今日は、リッチモンド・オリンピック・オーバルでスピードスケート女子3000mの観戦です。バンクーバー市の南側を流れるフレーザー川の向こうから眺めた競技場は美しく、列をなして観戦へ向かう人たちも川べりの道を、写真を撮りあったりしながら気持ちよさそうに歩いていました。
カナダの選手が3名出場するということもあって、会場は競技開始前から大いに沸いていました。楽隊がトランペットやトロンボーンを吹き鳴らし、それにあわせてダンスを踊る人の姿がLED大型液晶表示装置に映し出されます。カナダ、アメリカ、オランダ、日本・・・それぞれの国を応援する集団のアップが映し出されると、会場は大いに盛り上がります。このLED大型映像表示装置はパナソニック製。ほかにもこの会場には、スピーカーなどの音響システムや監視・防犯用にネットワークカメラ「i-pro(アイプロ)シリーズ」が導入されています。
私は、スピードスケートを会場で見るのは初めてですが、そのスピードには驚きました。テレビ中継とは違い、定点から見ているからかその速さがよくわかります。 鏡のようにピカピカの氷の上を、飛ぶように滑走する選手は本当にかっこいいものですね。3000メートルをわずか4分あまりで滑り終えた選手は、もう力が残っていないらしく、みな頭部のフードをはずし、両膝に手を付きリンクを1周します。3000 メートルという長い距離を、自分の体力やスピードを考えながら、1周ずつラップを刻んでいく選手。もはや限界まで疲れているであろう全身の力をふりしぼって、最終コーナーを激しく、かつ細心に滑っていく姿には、短距離とはまた違った面白さを感じることができました。競技結果はチェコのサブリコバ選手が優勝。彼女と一緒に滑った(レースは2人が同時に滑ります)日本の穂積選手が6位に入賞しました。二人のタイムの差は約5秒、スピードスケートでのこの差は圧倒的でした。最終組の2人が滑り終えたあと、カナダのグローブス選手が3位に残っていることがわかり大いに沸いている会場を、私は後にしました。
それにしても、スピードスケート場自体の大きさにも驚きました。1周が400mのリンクがこんなに広いとは! 私たちが見た席はゴールラインより少し手前の中央近く。かなりいい席でした。ただ、ゴールへの最終コーナーはよく見えるのですが、フィニッシュライン付近は死角になるため立ち上がっても見えません。モーグル競技と同じく、ここでもやはりLED大型映像表示装置が観客の死角をカバーしてくれます。ゴールしたあとの選手の表情、最終コーナーからフィニッシュラインまでのスローなど、手に汗握る様子がすぐさま再現されると、みな釘付けでした。また、ある時には、フィニッシュ直前に転倒した選手が泣いている様子が写され、会場からは「オー」というような言葉にならない声が上がりました。記録だけでなく、こういうシーンも含めて、オリンピックなのだなと現場にいると実感したのでした。もちろん、スピードスケート競技で初めて母国にメダルをもたらした22歳のサブリコバ選手が国旗を手に走り出したとき、その姿にはみな拍手を惜しみません。LED大型映像表示装置は、レースのあともいろんなドラマの数々を映し出し、われわれ観客にさまざまな思いを残していきます。
ところで、リッチモンド・オリンピック・オーバルといえば、今回のオリンピックが決まって新設された数少ない施設のひとつ。しかも、サステナビリティに配慮されている建築ということでぜひ訪れてみたかった場所のひとつです。以前のエントリーで内部の写真を紹介しましたが、天井以外にもエントランスのひさしの下など木をあちこちに使っており、スケートリンクでありながら、ナチュラルであたたかみのある建築になっています。どんな点に配慮がされているのか、バンクーバーオリンピックの公式サイトに詳しく情報が載っていますので紹介しましょう。
パイン・ビートル被害を受けた木の利用
以前にもふれましたが、天井に使われているのはパイン・ビートルという虫が侵入したことにより被害を受けたブリティッシュ・コロンビア州産の木。ダメージを受けた木でも用途があることを大きくアピールする効果があると考えられています。私も目をこらして見たのですが、写真のように普通に美しい木でしたよ。
雨水の再利用
巨大な屋根から集められた水は、トイレの洗浄用に使われます。残った水は建物の前の池に溜められ、植栽への散水などに利用されます。
廃熱の再利用
スケートリンクの氷を作るには大量の熱が発生します。オーバルではこの廃棄熱が回収され、建物内で温水や冷暖房に再利用されます。国際的なホッケー競技場の6倍ものサイズを持つオーバルですから、回収される熱の量も相当なものになるそうです。
施設の再利用
オリンピック終了後、オーバルは地域の方々の健康づくりのために、スケート以外にもさまざまなスポーツやトレーニングができる施設として利用できるよう設計されています。こんなにすばらしい施設を、市民が使えるなんてうらやましい限りですね。
現地時間の2月14日の夜21時半、ここバンクーバーのパナソニックパビリオンと、日本のパナソニックセンター大阪をネットワークでつないで、ハイビジョン画質の映像で会話をおこなうというイベントがおこなわれました。
今回のイベントに使われたのは、高画質な映像と高音質な音声で、ネットワークを通して遠隔地とテレビ会議などができるシステム。先月のCESでも紹介されていた製品です。この製品はもともと、ビジネス向けに遠隔地同士のテレビ会議などの目的のために開発されたものですが、最近このようなイベントでの生中継に使われることが増えているそうです。その映像・音声の美しさと、インターネットを利用して、遅延(やり取りのためのタイムラグ)のほとんどない会話を実現できる手軽さが、思わぬ用途を掘り起こしたようですね。思えばハイビジョン画質というのは、デジタルテレビの放送やブルーレイソフトと同じ高画質ということですから、大画面に映しても細かなところまで見えますし、それこそテレビ中継を見ているようです。
パナソニックパビリオンの環境展示コーナーのモニターには、小学校の児童のみなさんが集まっている様子が映っています。一人ひとりの顔まで、くっきりと見えていますよ。聞くところによると、当日、パナソニックセンター大阪を見学に来られていたみなさんだそうです。バンクーバー側からは司会の方が、環境展示コーナーの内容を簡単に紹介。続いて、日本側のみなさんからシアターのカナダ人スタッフに、オリンピックについて、バンクーバーについての質問があり、それを通訳の方を通してスタッフが答えるといったシーンが見られました。
こちらのモニターに映っているのは、たくさんの子供さんたちの姿ですが、日本側のモニターにはこちらで説明しているスタッフの姿が等身大で映っていたそうです。まるで目の前に立っている人に質問しているような感じで、遠く離れたバンクーバーと臨場感たっぷりのやりとりができることに、みなさん、大変驚いていたそうですよ。
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オリンピックの熱戦が続いていますね。ここパナソニック フルHD・3Dシアターもずっと大盛況です。人の列がシアターの外まで続いていて、途切れることがありません。一番のおすすめは、11時の開場後すぐにお越しになることでしょうか。さて、今回ご紹介するのは、パナソニックパビリオンの中にある環境コーナーです。こちらでは、子供も楽しみながらエコに関する知識を身につけられる展示がおこなわれています。シアターを見終わった後のご家族が、いつもたくさん立ち寄っておられますよ。
| 【エコ・アクティビティ・スタンド】 こちらでは、タッチパネルを使い、世界中で展開されているパナソニックのエコ活動を映像で紹介。タッチパネルになっていて、画面の中の地球を指でクルクル回して、見たい映像を選べるようになっています。また、VANOC(バンクーバーオリンピック組織委員会)制作による、環境アニメーション「Sustainability Journey」も見ることができます。 |
| 【エコ・クイズ】 water(水)、 recycle(リサイクル)、 energy(エネルギー)、 global warming(地球温暖化)の4つのカテゴリーからクイズを選び、タッチパネルで3択クイズに答えていく展示です。子供から大人まで、楽しみながら環境に関する知識を身につけることができます。 |
| 【エコアイディア・グローブ】 この環境コーナーで学んだことを参考に、これから自分が取り組む「エコ宣言」をカードに記入。そのカードをスキャナーで読み取ると、世界中の人が書き込んだカードが地球のまわりを回っている「エコアイディア・グローブ」の中に加わります。自分のカードや他の人のカードを探し、拡大して見ることもできます。子供たちが頭をひねりながら、カードに記入しているかわいい姿が数多く見られました。 |
すでに報道もされていてご存知の方も多いと思いますが、モーグルやスノーボードの会場となっているサイプレスマウンテンや、アルペン会場となっているウィスラーでは、雪不足に悩まされています。この原因が直接的に地球温暖化なのかどうかは分かりませんが、大自然を舞台に繰り広げられる競技が多い冬のオリンピックは、環境の変化というものが大きく影響することは間違いありません。それを意識してか、バンクーバーオリンピック自体も、サステナビリティを一つの大きなテーマに挙げています。
これから先も、冬には山にたくさんの雪が降って、最高の舞台で冬のオリンピックを開催し続けていけるような、そんな地球を私たち自身で守っていかないといけませんね。
サイプレスマウンテンでオリンピック競技を初観戦!
edited by sharon at 2010年2月14日 22時07分
みなさん、バンクーバーオリンピックを楽しんでいますか?私は幸運にも2月13日、minoさんと一緒にサイプレスマウンテンで女子モーグルを観戦することができました。
| こちらがチケットです。モーグルのイラストがかっこいいですよね。ちなみに、右下のホログラムにイヌクシュクが写っているんですよ。見えますか? |
minoさんとバンクーバーの街中にあるウォーターフロント駅で待ち合わせをした後、バンクーバー市とノース・バンクーバー市をつなぐフェリー、「シーバス」に乗り、ロンズデール・キーへ向かいました。その後、シャトルバスに乗り継いでサイプレスマウンテンへ!シャトルバスがあったので、とても便利でした。でも、残念ながら競技の間はほとんど雨が降っていたので、みんなレインコートを着て観戦していましたよ。
私たちの席は13列目だったんのですが、それでもコースからは凄く遠かったです。でも、コースのすぐ横に大きなスクリーンがあって、十分に競技を楽しむことができたんですよ。minoさんが、「あれはパナソニックのLED大型映像表示装置なんだよ」と教えてくれました。遠くにいる選手もクリアに確認でき、画質がとても良くて驚きました。寒くて雨が降っていた中でも、あんなに高画質な映像が映せるんですね。このLEDスクリーンのおかげで、観客のみんなは選手のターンからエア(ジャンプ)まではっきりと見ることができました。
会場の雰囲気もとっても良かったですよ。観客のみんなは母国だけでなく、他の国の選手も応援していました。残念ながら、この時はカナダも日本も金メダルを取ることができませんでした。minoさんと私はちょっとがっかりしましたが、サイプレスマウンテンで世界の強豪選手のパフォーマンスを目の前で見ることができ、素晴らしい体験でした。
次の日、男子モーグルをテレビ観戦していたら、なんと!カナダが金メダルを取ったんです!アレキサンダー・ビロドウ選手が優勝しました。彼は自国開催のオリンピックで初の金メダリストになっただけではなく、オリンピック史上、カナダ勢で初の男子モーグル金メダリストになりました。カナダ全土がこの優勝に沸きあがり、歴史的な夜となったんですよ。
2月13日、いよいよオリンピック初日。ありがたいことに、モーグル女子の競技を見ることができました。あいにくの天候でしたが、sharonさんと観戦に行ってきました!
会場であるサイプレスマウンテンは、バンクーバー市内から北西へ8キロほどの州立公園内にある山。夏はハイキング、冬はスキーリゾートと、バンクーバーから気軽にアクセスできる人気の場所です。バンクーバーオリンピックでは、このサイプレスマウンテンで、フリースタイルスキーとスノーボードの競技がおこなわれます。
私が見たモーグルは、コースの全長が250メートル。しかし、その数字の印象より、見上げてみるとスタート地点ははるか遠くに感じられます。肉眼では本当に小さくしか見えず、誰かいるかどうかがとりあえず判別できるという程度。そんなに高い場所から目の前のゴールまで、2回のエアをはさんで一気に滑り降りてくる選手たち。競技の様子をすべて視界に捉えることができるモーグルは、迫力満点で大好きな競技のひとつです。しかし、実際に競技場で見ると、約27°という斜面がいかに「壁」であるかよくわかります。そして、250メートルという距離が短いようでいかに長いか。そして、そこを滑り降りてくる選手がいかにすばらしい勇気と技術とをあわせもっているのかも。
場内を盛り上げるDJが選手を紹介し、「バンクーバー、アー・ユー・レディ? イエス、ウィー・アー!」とコールすると、いよいよスタート。しかし、スタート直後はあまりに遠すぎてとても肉眼でそのパフォーマンスを捕らえることはできません。そこで、コースの右側にあるLED大型映像表示装置を見ることになります。今大会からハイビジョンの鮮明な映像が映し出されるこの大画面のフレームには、もちろん、Panasonicのロゴが。
私の場合、第一エアが終わる頃まではLEDの画面を見て、その後肉眼でコース全体を確認。そしてLED画面でターンのフォームをチェックして、コースの中間ぐらいでようやく肉眼100%モードに突入という「さじ加減」になります。しかし、残念ながらゴール後の様子は審判席の小屋が視界をさえぎるため見ることができません。それで、再び視線はLEDの大画面へ。もちろん、ゴーグルを外して得点表示を待つ、祈るような表情や結果発表直後の歓喜の表情も、LED画面に頼ることになります。
もちろんすべて肉眼で(あるいは双眼鏡を併用して?)ご覧になられる方もいらっしゃるでしょうが、LED大型映像表示装置ではエアやターンなどの重要シーンがすぐさまスロー再生されるので、パフォーマンスの確認には便利なはず。突然はさみこまれる観客席のアップも、盛り上がりをいっそうあおってくれる「火に油」効果が絶大です。LED大型映像表示装置がもしなかったら?あるいは、もっと不鮮明な映像だったら?感動も興奮もかなり減ってしまうことは確かです。はい。
ご存知のように、残念ながら上村選手をはじめ日本選手はメダルを取ることができませんでした。しかし、現場で見ていると、いかに上位の選手が、すばらしい滑りをしたかよくわかります。上村選手もよく滑った。しかし、相手の選手はもっとすばらしかった。失敗を恐れず、自分を信じて、限界との狭間を探りながら果敢に挑戦した選手たち。メダルを取った選手、転倒した人も、予選で落ちた人にも、すべてのあのスタートラインの高みに立った選手に拍手を送りたい気持ちです。
写真は、2月12日、バンクーバーオリンピックの開会式で来場者に配られたキットです。オリンピック開会式といえば、ご存知の通り入手が非常に困難なチケットの代表格。つまり、その場に幸運にも立ち会うことができた人だけが手にすることができる品です。当日参加された方にお借りすることができました。
直径50センチほどの8角形のボックスに入っているのですが、中身はご覧の通り。ボックス自体が太鼓になっているのですが、それを叩くためのバチ、小さなカナダ国旗、シートのエリアごとに色が違うポンチョ、マグライト、ろうそく型のペンライトといったところです。
開会式では、自分が所属するエリアのリーダーの指示によって、太鼓を叩いたり、ペンライトを振ったりしたそうです。ボックスにはちゃんと持ち手も付いており、そのまま記念品として持ち帰りやすいようになっています。
ただ、パフォーマンスを眺めるだけでなく、自分も参加し、開会式の一部となって楽しむことができるという演出。参加された方には、いい思い出になったのではないでしょうか。
| 箱の横には、どの席に置くかが指定されたステッカーが貼られていました。「他の席の箱と取り替えないように」という注意書きまであります。たしかに、周囲と違う色のポンチョを着て一人混じっていると恥ずかしいでしょうね。 |
パナソニックパビリオンの中での主役はもちろん、フルHD・3Dシアターですが、ほかにも3Dの世界を体験できるコーナーがあります。
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そのひとつがこちらのプロフェッショナル向け一体型二眼式フルHD・3Dカメラレコーダーのコーナー。3Dメガネをかけてモニターをのぞくと、自分の姿やマスコットが描かれたキューブなど、モニター内の光景がぜんぶ3Dで見えるという仕掛けです。初めて3Dになった自分自身の姿をモニターで見たということで、子供も大人もびっくり。手を振ってみたり、キューブをゆらしてみたりと、人それぞれいろんな反応が見受けられます。
この展示が面白いのは、映画などあらかじめ3Dで作りこまれているものではなく、実際に今撮っている風景が立体で見えるという点にあります。「こんなに簡単に3Dになっちゃうの?」・・・多くの人がそう感じているに違いありません。
この映像をとらえているのは、モニターの右上に設置されているカメラ。先月のCESで今春からの受注が発表された、世界初の一体型二眼式フルHD・3Dカメラレコーダーの試作品です。このカメラは、二眼式。つまり、右眼用と左眼用の二つのレンズで被写体をとらえ、その見え方のわずかな差(視差)によって被写体を3Dに見せるための映像を収録することができます。
3D映像を撮影する場合、これまでは2つのカメラを「リグ」と呼ばれる台に並べて固定し、撮影するのが一般的でした。ですので、移動するたびに両方のカメラのレンズの高さがあっているか、カメラの角度が傾いていないか、左右のカメラで色がずれていないかなど、様々な事前の設定が必要だったのです。しかしこのカメラでは左右のレンズは最初からベストポジションに配置されて一体化されているわけですから、このような事前設定は大幅に省力化されるはずです。
大掛かりな機器を用意しなくても、重さ3キロ以下のこのカメラ1台でフルHD・3D映像を収録することができるわけですから、これまでになかった機動力が生まれます。その機動力は撮影できるシーンや被写体の可能性を大きく広げ、これまで3Dでは撮影できなかった映像を我々に見せてくれることでしょう。どんな新しい映像世界を切り開いてくれるのか、本当に楽しみです。
映画「アバター」のヒットなどで、急速に3Dの認知度が高まっているいま。このカメラに注目しているクリエイターは、きっと世界中にたくさんいるのではないでしょうか。今回のフルHD・3Dシアターで流れているようなスポーツ撮影も、きっとしやすくなるはず。2年後、あるいは4年後、オリンピックがあたりまえに3Dで放送される日も、そう遠くないかもしれせんね。
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毎日、本当に多くの来場者が列をなしている、パナソニックのフルHD・3Dシアター。オリンピック開幕後は、開会式や競技などの映像も順次追加されていくということで、私も見てきました。
子供から大人まで大人気だったのが、アニメ映像。バンクーバーオリンピックのマスコットであるQuatchi (クワッチ)、Miga (ミーガ)、そして二人を応援するMukmuk (ムックムック)たちがスキーやホッケーなどで活躍する楽しい3D映像です。
私が一番興味をそそられたのが、オリンピックの歴史を語った映像です。かつては、新聞の写真でしか報道されることがなかったオリンピック。しかし、白黒テレビの登場で動画として届くようになり、やがてカラーテレビに。その後、画面は大きくなり、さらにハイビジョンへと進化することによって、遠い国で繰り広げられている競技をよりリアルに、感動をもって見ることができるようになったことを伝えます。
この歴史を語る映像が終わると、いよいよ本格的なフルHD・3D映像が上映されます。まずは2008年の北京オリンピック。開会式や競技のシーンの美しさと臨場感に圧倒されます。大人数が壮大なスケールで繰り広げた開会式のパフォーマンスに加え、サッカーやバスケットボール、陸上競技などのシーン。スポーツをフルHD・3Dで見ることで、感動はより深いものへ、興奮はより大きなものへと変わっていくことを実感します。最後に閉会式の映像と共に「ドラマは幕を閉じ、新たなステージへ」というテロップが出て、北京の映像は終わります。
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そして、この次に流れた映像を見て、驚いた人たちも多かったのではないでしょうか。なぜなら、昨夜中継で見たばかりの、あのバンクーバーオリンピック開会式のダイジェスト映像が3Dで上映されたからです。私は、ライブサイトのLED大型映像表示装置で生中継を見ましたし、現地のテレビでも繰り返し流れていますので、もうすっかりおなじみのシーンばかりですが、103v型プラズマディスプレイに現れるフルHD・3D映像はやはり違います。ひとつひとつのシーンの美しさがより奥深いものへと変質し、より印象的に脳裏に刻まれるように思えます。派手で色彩豊かな北京の開会式の演出とは一味違う、幻想的で荘厳なシーンの意図が、よりビビッドに伝わってくるような気がするのです。いかにも3Dっぽい、派手な飛び出しはなくても、普通に美しさを楽しめるのは、私たちが肉眼で普段見ている世界により近いからなのでしょうか?
シアターでは今後も続々、オリンピックの競技映像が追加されていくそうです。これからバンクーバーのフルHD・3Dシアターを訪れるみなさんはお見逃しなく! また、東京と大阪にあるパナソニックセンターでも、今週末のイベントから同じ映像が見られるようになるそうです。私も続きの映像はここで見ることにします。
バンクーバーオリンピック2日目、空は雨模様です。
昨夜のオリンピック開会式、私は前のエントリーに書いたように、雨の中、公式ライブサイトである「LiveCity Yaletown」のLED大型映像表示装置でその様子を見ていました。ところで、会場のBCプレイスの中心で4人のランナーによりともされた聖火の炎が、再度別のランナーの手に渡って会場を出、別の場所へ運ばれていったことをご存知でしょうか?こちらのライブサイトやテレビ中継では、その様子はずっと中継されていたのですが、友人からのメールによると日本ではそこまで中継はされなかったようですね。
一人のランナーが聖火を再びトーチにともし、BCプレイスを出て、オープンカーで街の中心部を走り抜け、最終的にたどり着いたのは、IBC(国際放送センター)の横のJack Poole Plazaというところ。そこで、BCプレイスにあったのと同じ形状の「聖火台」に火はともされました。
| 昨夜のダウンタウンでは、夜中になっても開会式の余韻を楽しんでいるらしき人たちの楽しそうな姿を見かけました。IBC横の最終的な「聖火台」は、フェンスに囲まれていて近づくことはできませんでしたが、写真は撮ることができました。氷でできた柱に炎が映えて、とてもきれいだと思いませんか? |
| 今朝の聖火台の様子です。ちなみにこの「聖火」は、オリンピック後もずっとここで燃え続けるという話もあるそうです。もしそうだとすると、新たな観光名所になりそうですね。 |
皆さんご覧になられたでしょうか?2010年2月12日、バンクーバーオリンピックが開幕し、18時から開会式がおこなわれました。多くの皆さんは自宅のテレビでご覧になったのでしょうね。
ここ、パナソニックのパビリオンもある公式ライブサイト「LiveCity Yaletown」では、2台のLED大型映像表示装置が設置されたステージがあり、開会式の模様がライブ中継されました。あいにくの雨模様にもかかわらず、夕方から傘を差しながら大勢の人がステージ前に陣取り、その時を待ち続けていましたが、18時が近づくと広い会場もいっぱいの人だかりになりました。そしてカウントダウンへ。
大画面に映し出された競技場の観客席にカウントダウンの数字が光で浮かび上がると同時に、ステージ前でも全員でのカウントダウンが始まり、大きな歓声が上がりました。
時折激しく雨が降り、冷たい風が吹くなかでも、カナダチームの選手入場には大きな歓声が上がりました。ノリのいいボーカル、先住民の魂を感じさせる幻想的なパフォーマンス、力強いメッセージを放つ詩の朗読、失われた命への鎮魂・・・さまざまなシーンが心に焼き付いています。
LED大型映像表示装置の前に、あれだけの人数の人が、雨に凍えながらも感動や熱狂を求めて集まってくる様子を見ていると、オリンピックというものがもつ大きな吸引力と、ビッグビジュアルとサウンドが持つ力を改めて認識させられました。知らない人でも目的は同じ。そこにあるのは共感で、それがより興奮を増幅させるのですね。
ともかく、バンクーバーオリンピックは開幕しました。私自身、今後も日程の許す限り、自分の目でしっかりと現場を見つめながら、皆様にその模様をお伝えしていきたいと思います!
以前のエントリーでもご紹介した「One Winter, Five Dreams. Panasonic バンクーバー2010 アスリートブログ」。これは、様々な逆境を克服し、バンクーバーオリンピックへの出場を目指す5人のアスリートたちが、日々のトレーニングの様子などをつづるというブログなのですが、そのなかで、「Gold Blogger」なるものを募集していました。この企画は世界中のブロガーやウェブユーザーの中から、「One Winter, Five Dreams.」の主旨に賛同しこれを応援する方を募集。その中から選考された最高のブロガーを、「Gold Blogger」としてパナソニックがバンクーバーオリンピックに招待し、オリンピックを通じて得た感動を発信してもらおうというものです。
厳正なる審査の結果、見事「Gold Blogger」に選ばれたのは、米国イリノイ州に住むAaron Harrisさん。オリンピック期間中、各アスリートの競技会場を訪れて熱い声援を送り、その様子を彼のブログで伝えてくれるそうです。
| そんなAaron Harrisさんが、ゴールドのスタジアムコートに身をつつみパナソニック フルHD・3Dシアターを訪れました。私も紹介されて握手だけはしましたが、今日はさっそく開会式へ行くとのこと、うらやましいです! |
このブログの動画レポートに出演します!
edited by sharon at 2010年2月12日 14時26分
こんにちは。もちろんみなさんもバンクーバーオリンピックに向けて盛り上がっていますよね?
私は今、緊張しつつこのエントリーを書いています。なぜなら、動画レポートチームの一員となったから・・・。そう、実は私、オリンピック取材のために日本から来られたレポーターのyuriさんと一緒に動画レポートに出演するんです!実は、彼女は普段このブログの翻訳をされている方なんですよ。彼女にバンクーバーの街を案内しつつ、様々なオリンピック関連の場所を訪れる予定です。お楽しみに!
2010年2月12日。今日の夕方、いよいよバンクーバーオリンピックが開幕します。
昨夜、私たちがいる公式ライブサイト「LiveCity Yaletown」に到着した聖火は、今朝からバンクーバー市内をめぐっています。早朝からその様子がテレビでライブ中継されていて、街中の盛り上がっている様子が伝わってきます。この聖火リレーは、18時には開会式会場であるBCプレイスに到着して、聖火台に点火されることになります。
ここ、公式ライブサイトのひとつ「LiveCity Yaletown」も、今日の11時から正式にオープンしました! 同時に、「パナソニック フルHD・3Dシアター」もいよいよ正式なスタートです。今日から、オリンピック最終日の28日まで、世界中からのお客様がこのシアターを訪れ、フルHD・3Dの世界を体験されるわけです。では、シアターを中心に、このパビリオン全体をご覧いただきましょう。
| 【フルHD・3Dシアター】 103v型フルHDプラズマディスプレイを備えたシアターは2つ。それぞれ最大47名を収容します。迫力満点の3D映像が楽しめる、パナソニックパビリオンの目玉です。 |
↑画像をクリックすると動画を再生。写真の拡大はこちら。 | 【コントロールルーム】 フルHD・3Dシアターに映像を出力する様子を、ガラス越しに眺めることができるという新しい試みです。いくつも並んだモニターやそれを操作する技術者の姿など、普段は見ることができないシーンをご覧いただけます。 |
| 【フルHD・3Dトータルソリューション】 コンテンツの撮影・制作現場からソフトのエンコーディングとオーサリング、ディスク製造、そしてホームシアターシステムまで。エンドtoエンドでフルHD・3Dの世界をカバーするパナソニックのトータルソリューションが紹介されています。自分の姿も立体的にうつるライブの3Dカメラも用意されています。 |
| 【環境コーナー】 「Panasonic ‘eco ideas’ for sustainable Olympic Games」と題されたコーナーです。パナソニックの地球環境に対するビジョンや取り組みを紹介。楽しみながらエコが学べるクイズコーナーもあります。 |
世界で二番目に広い面積を持つカナダ。その広大な国土の中を106日という時間をかけて、開会式場へ届ける聖火リレー。総距離4万5000キロメートル、1万2000人を超えるランナーたちによって受け渡されてきたそうです。そして、開会式前夜の今日、ついにここ、バンクーバー市の公式ライブサイト「LiveCity Yaletown」に到着しました。
ステージ上では歴代の有名アスリートに続き、バンクーバー市長のグレゴール・ロバートソン氏、バンクーバーオリンピック委員会CEOのジョン・ファーロン氏らが登場。開催地が決定して以来進めてきた準備が整い、ついに開幕を迎えることができるという喜びに満ちたコメントに多くの歓声があがります。そして、「GO CANADA GO!」の掛け声が場内にこだまする中、聖火ランナーが登場すると、盛り上がりは最高潮に達しました。
| 昨日まで工事中だった会場が、こんなに多くの人を集め、熱狂の場と変貌したことに驚くとともに、オリンピックや聖火が持つパワーというものを肌で感じられたような気がしました。「GO CANADA GO!」、このフレーズはライブ会場や競技場、テレビなどで、明日から何度も耳にすることになるのでしょうね。 |
オリンピックを語るときに、その愛らしい表情でいつも大会を盛り上げてくれる、マスコットたちの存在を忘れることはできません。それぞれの開催国のお国柄が表れて楽しいものですよね。バンクーバーオリンピックのマスコットの姿も、すでにテレビなどで目にされた方が多いのではないでしょうか。写真の右がクワッチ、真ん中がミーガ。このふたりがバンクーバーオリンピックのマスコットです。そして、左はマスコットたちを応援するキャラクターのムックムック。街を歩いていても、いたるところにそのかわいい姿を見ることができます。
ここ、「パナソニック フルHD・3Dシアター」では、マスコットたちの3Dアニメが見られるほか、彼らと記念撮影ができるコーナーが設けられています。期間中、きっと多くの子供たちの人気を集めることでしょうね。では、それぞれのプロフィールをかんたんにご紹介しましょう。
Quatchi (クワッチ)
カナダの神秘の森からやってきた雪男のような想像上の野生の大男サスクワッチをモチーフにしています。シャイな男の子ですが、アイスホッケーが大好きで、将来の夢は世界的ゴールキーパーになることです。
Miga(ミーガ)
シャチとブリティッシュコロンビア州だけに生息する珍しい白くま(Kermode Bear)をイメージした伝説の生き物「シーベア」の女の子。バンクーバー島西側の海岸沿いに住んでいます。趣味はサーフィンとスノーボード。ハーフパイプで大技のコーク720を決めることが夢です。
Mukmuk(ムックムック)
クワッチ、ミーガを応援するのが、ムックムックです。生息数が非常に少ないバンクーバー島のマーモットがモデル。ムックムックという名前は、食べ物という意味のスコーミッシュ語の「ムチャムック」という言葉に由来しています。
なお、バンクーバーオリンピックの公式サイトでは、マスコットたちを紹介したアニメを見ることができます。
2月11日18時をまわりました。ロブソンスクエアのカウントダウンクロックが示す開幕までの時間は、ついに24時間を切っているはずです。ここ、パナソニックのフルHD・3Dシアターがあるデビッドラムパークのライブサイト「LiveCity Yaletown」でも、開場に向けた準備が急ピッチで進み、あっという間にスナックスタンドなども建ち並びました。
そして、今日の夜、106日間にわたりカナダ全土を回っていた聖火リレーが、明日のゴールを前にこの「LiveCity Yaletown」にやってくるということで、多くの市民の方や観光客の方が集まっています。そこでそれに合わせて、パナソニックをはじめここに集まったスポンサーのパビリオンが、皆揃って予定より1日早く、今日の夕方からサプライズオープンすることになりました。
16時頃から開場がはじまり、いまは続々と来場者が詰め掛けている状態。聖火リレーを待つ間に各社のパビリオンを見てみようという人で、あっという間に長い行列ができました。訪れるみなさんは、非常ににこやか。これから家族や恋人や友人と聖火を見て、明日からの17日間、この街で開催される競技の数々を存分に楽しんでやろうというハッピーな気分に満ち溢れているようです。
パナソニックのフルHD・3Dシアターにも、オープンと同時に人が並び始め、あっという間に2つあるシアターがフル稼働状態に。私もさっそく行列に加わりシアターへ行ってみました。これまで展示会で展示されているシアターをご覧になった来場者の方の反応はたくさん見てきましたが、今回のシアターに来られた方々の反応は、それとまた一味違う気がします。列に並んでいる時から、すでに気分は盛り上がっているようで、中に入って映像を見た時のみなさんの反応は抜群! 紙ふぶきが飛び出してくるように見えるシーンでは、「ボクの目の中に入っちゃうよ!」という子供のかわいらしい声がシアター内に響き、大きな笑いがおこっていました。
シアター裏の「秘密の小部屋」にも、ステージの声がよく聞こえてきます。目の前のモニターには、来場者であふれるパビリオン内の映像が常に流れています。オリンピックという超ビッグイベントがいよいよ始まろうとしているこの空気の中にいると、すれ違う人すべてとハイタッチをしたくなるような不思議な高揚感に包まれます。
イベントにはハプニングがつきもの。急きょオープンすることになったパナソニックパビリオンのスタッフの皆さんも、突然の事態に現場の対応に追われつつも、何となくこの状況を楽しんでいるような、そんなワクワクした感じが伝わってきます。
バンクーバーオリンピック(第21回オリンピック冬季競技大会)は、いよいよ明日、現地時間の2月12日18時に開幕します(日本時間は13日11時)。
バンクーバーオリンピックのシンボル「イヌクシュク」とは?
edited by sharon at 2010年2月11日 16時34分
バンクーバーオリンピックのシンボル「イヌクシュク」をご存知ですか?イヌクシュクはイヌイット語で「人間と同じように機能するもの」という意味。人の形をした石像で、昔から先住民族イヌイットの間では「道しるべ」であったり、他の人への伝言や何かの在り処を示す標識として使われているようです。
バンクーバーで開かれるイベントとイヌクシュクの歴史は、1986年バンクーバーで開催された万博から始まりました。このとき、ノースウェスト準州ランキン入江の職人、アルヴィン・カナックから贈呈されたイヌクシュクの像は今でもイングリッシュベイで見ることができます。ちなみに、バンクーバーオリンピックのエンブレムになっているイヌクシュクはバンクーバー在住のアーティスト、エレーナ・リヴェラ・マクレガーがデザインしたもので、「イラナーク」と呼ばれています。ちなみに、「イラナーク」はイヌクティトゥット語で「友達」という意味なんですよ。
| こちらがイングリッシュベイにあるイヌクシュクです。結構大きいんですよ。この像が意味するのは「友情」と「歓迎」。ウィスラーでも同じ意味を持つイヌクシュクを見ることができますよ。また、イングリッシュベイはグレーターバンクーバーでも美しい夕日が見られることで有名なので、夕暮れにイヌクシュクを見に行くのがオススメです。 |
イヌクシュクは自然を大切に思う先住民族のシンボル。自然を大切にする今回のバンクーバーオリンピックの精神とも重なり合うところがありますね。このイヌクシュクの存在と意味が、オリンピックによってより多くの人々に知られたことは、私にとってもたいへんうれしいことでした。もしかしたらこの像たちが、オリンピックの成功のみならず、世界をより良い方向に導いてくれるかもしれませんね。
バンクーバーオリンピック開幕前日となる、今日2月11日。ここ「パナソニック フルHD・3Dシアター」で、シアターのプレオープニングとパナソニック・グローバルソング発表のメディアプレゼンテーションがおこなわれました。
今日のバンクーバーはあいにく朝から雨ですが、50名近い報道関係者の方々が来場し、真新しいシアターの最初のゲストとなりました。
まず、パナソニックの鍛治舍常務役員が登壇。パナソニックが過去12回のオリンピックにおけるAV機器カテゴリーのオフィシャル・ワールドワイド・パートナーとして、その技術でオリンピックの映像を世界の家庭に届けるサポートをしてきたことを紹介。そして、今日、世界ではじめてオリンピックの興奮をフルHD・3Dで体験できるシアターがオープンすることを発表しました。さらに、パナソニック・グローバルソング"Shall be done"を紹介。この歌がパナソニックの企業理念やビジョンを伝え親しんでもらうためのものであることを伝えました。
そして、"Shall be done"を歌う、世界的な歌手、サラ・ブライトマンさんが、大きな拍手とフラッシュに迎えられて登場。笑顔で報道陣に応えながら、オリンピックが開催される美しいバンクーバーの街で、この式典に参加できることを名誉に思うと語りました。さらに、地球環境と共生し、未来のためにそれを守るというパナソニックのビジョンを表現する、この曲を歌ってほしいとアプローチを受けたときはたいへんうれしかったとコメント。「"Shall be done"のパフォーマンスに込められた私のパッションを、パナソニックのフルHD・3Dでどうぞ楽しんでください」と語り、大きな拍手を浴びました。
続いて、パナソニック・コーポレーション・オブ・ノース・アメリカのCTO、露崎氏が登場。フルHD・3Dテクノロジーの概要とその将来性について解説しました。そして、来場者のみなさんは実際にシアターでフルHD・3Dの世界を体験。サラ・ブライトマンさんが歌う"Shall be done"のプロモーションビデオの3D版も特別上映されました。露崎氏はプレゼンテーション終了後もテレビをはじめ、数多くのメディアのインタビューを受けるなどフルHD・3Dへの関心の高さがうかがえました。
会場からガラス越しに見える風景はずっと雨でしたが、豪華なゲストの登場で華々しい発表会となりました。報道陣のみなさんが、どんな風にフルHD・3D映像をとらえたか、明日の新聞やテレビ報道が楽しみです。
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バンクーバーのダウンタウンにある、ロブソンスクエア。昨日もお伝えしたカウントダウンクロックがあるほか、周囲には有名な百貨店やホテルも集まり、まさにダウンタウンの中心部といえる場所です。ここに位置するバンクーバー美術館のロブソン通り側のファサードには、現在パナソニックのLED大型映像表示装置が設置されています。
これは、バンクーバー美術館が主催している「CUE」と名づけられたアート活動で、世界中のアーティストから集められたビデオ作品をパブリックに放映するもの。オリンピック期間中、世界中から集まる皆さんにアート作品を見てもらおうという趣旨に賛同してパナソニックが協力しているそうです。普通に人が往来する目抜き通りで、歴史的な建物をバックに映像を流すなんて、ちょっと素敵な演出だと思いませんか?
| そして、いよいよあと2日後に迫ってきた開幕。今日はあいにくの天気ですが、カウントダウンクロックのまわりには多くの人が集まっています。ところで、12日18時の開幕後、時計が「0日」を過ぎたあとはどんな表示になるのでしょうか?ふと、興味がわいてきました。 |
| LED大型映像表示装置が取り付けられたバンクーバー美術館の前、ロブソンスクエアと呼ばれる地下の広場に設けられた、屋外アイススケート場です。かつてはバンクーバーの冬の風物詩として知られていたこの施設ですが、整備上の問題からいったんは閉鎖。しかし、昨年新たなスポンサーを得て復活しました。オリンピック競技のチケット売り場もあり、今日は大勢の購入希望者の方が列をなしていました。 |
↑画像をクリックすると動画を再生。写真の拡大はこちら。 | スケートリンクのすぐ横にあるのが「BCショウケース」。バンクーバーも属している、ブリティッシュ・コロンビア州の魅力を伝える施設です。パナソニックはこの施設に、タッチスクリーンプラズマテレビやLCDプロジェクターを納入しています。 |
| 「BCショウケース」の内部です。こちらでは、美しい映像でブリティッシュ・コロンビア州の魅力を知ることができます。 |
バンクーバー在住で、今回ゲストライターをお願いしているsharonさんとも、今日無事にお会いすることができました。ロブソンスクエア周辺を案内していただいたうえ、バンクーバーのことについていろいろ教えていただきました。sharonさん、これからもよろしくお願いします!
ベイでminoさんに会いました!
edited by sharon at 2010年2月10日 17時48分
今日、minoさんに会うため、ダウンタウンに行ってきました。バンクーバーの街中、特にカナダの老舗デパート「ベイ」はオリンピックムード一色です。ちなみに、ベイの1階はいろんなオリンピックグッズが買えるオリンピック・スーパーストアになっているんですよ。
店内を歩き回っていたら、minoさんがやって来ました!ブログのminoさんアイコンとそっくりでしたよ。挨拶の後、「まだ着いてからあまり時間がたっていないけど、すごく素敵な街で住んでみたくなっちゃいました。」とバンクーバーの印象を伝えてくれました。「バンクーバー国際空港はどうですか?このオリンピックのために改修もしてるんですよ。」と聞いたところ、「空港に着いた時、オリンピックのデコレーションがいっぱいで驚きました。ボランティアの人たちも大勢いましたね。」と到着時の感想を教えてくれました。minoさんがここでの滞在を楽しんでいるようで良かったです。
minoさんは今週土曜に行われる女子モーグルの観戦をとても楽しみにしているそうです。日本からも強い選手が登場するんですよね。実は私もminoさんと一緒に観戦します!待ち遠しいですね。minoさん、一緒にチーム・ジャパンとチーム・カナダを応援しましょう。
オリンピックが始まるのが本当に待ちきれないですね。期間中みんなで一緒に盛り上がりましょう!
街を歩いていると、オリンピックを盛り上げるためのさまざまな装飾物、看板、バナー、ポスターなどが目に付きます。主催者発のものや、自治体発のもの、そしてスポンサー企業のもの、また、マイカーや高層マンションの窓に掲げられた国旗といった個人発のものなど、さまざまなビジュアル要素が交じり合って、オリンピック開催都市らしい祝祭的な雰囲気をつくりあげています。これまで、パナソニックの広告もあちこちで見かけましたので、写真でご紹介しましょう。
| 海外の空港に到着して中を歩き始めると、最初に目に入ってくるのは現地のいろいろな広告。日本にはないようなデザインやブランド名などを一つ一つ見ていると、別の国に来たんだな、という実感が沸いてきます。それだけ、空港の広告は到着した人たちにとって目に入りやすい存在だと言えますね。このパナソニックの広告は、荷物受け取り場所にあったものです。 |
| 海外から到着した人が荷物を持って出てくる通路にも、大きなパナソニックのパネルがありました。周りには、他のオリンピックスポンサーの広告もいろいろ並んでいて、空港はすでにオリンピック一色という感じでした。 |
| バンクーバーの中心部であるダウンタウンと、近郊都市やバンクーバー国際空港を結ぶスカイトレイン。そのボディに、パナソニックの広告を発見しました!バンクーバーに住む人にとって重要な交通機関だけに、多くの方にご覧いただくことが出来そうですね。 |
| 路線バスのバスシェルターの壁です。バスを待つ人からはもちろん、走行するクルマや歩行者からもよく見えます。ダウンタウンには本当にたくさんのバスやトローリーバスが走っていて、バスシェルターも数ブロックごとにあるのではないか思うほど、あちこちで目にします。 |
| 幹線道路沿いにあった、大型看板。遠くからもかなり目立っています。看板の比率もハイビジョンテレビと同じワイド画面のような印象ですね。 |
久しぶりに気持ちよく晴れたというバンクーバーの町。暗くなる前に駆け足でまわってみました。テレビでもおなじみになったカウントダウンクロックは、オリンピック開幕まで「あと3日」を告げています。開会式は現地時間2月12日の18時から。日本では時差の関係で13日の11時からですからお間違えなく。
| ギャスタウン周辺は夜も雰囲気抜群ですね。人通りは少しさびしい感じです。蒸気時計は毎時00分、15分、30分、45分に蒸気を吹き上げ、「ポー」というような優しい音色を聞かせてくれます。15分と45分は短く鳴るだけですが、00分と30分は、それが簡単な旋律を奏でてくれます。一番長く鳴るのは00分ですから、行かれる方は00分を目指すといいかもしれませんよ。 |
| マスコットたちもいたるところで歓迎してくれています。写真には収められませんでしたが、空港の入国手続きを終えて出てきたところ(この前のエントリーでご紹介した、トーテムポールのすぐ前)でも、マスコットの着ぐるみたちが到着した人たちを出迎えてくれていました。皆が順番に、一緒に記念写真を撮るなど、大人気でしたよ。 |
カナダに到着して3時間ほどしか経っていませんが、さっそく、「パナソニック・フルHD・3Dシアター」へやってきました。まだ、まわりのオープンスペースは工事中ですが、シアター自体は外観も中身もすっかり完成。あとは現地時間12日の開場を待つばかりです。
来てみてわかったのですが、ここはフォールスクリークという美しい入り江を望む場所で、普段は公園として使われているスペースです。その入り江をバックにパナソニックのLED大型映像表示装置が2面設置されたステージがあります。工事が完成して、立ち入り禁止の柵などが取り払われたら、今日のような晴れた日は沈む夕日がとてもきれいだろうなと思います。このステージでは、連日オリンピック中継を楽しむことができるほか、コンサートなどの催し物も予定されています。入場は無料です。
このフルHD・3Dシアターの展示内容や、映像の中身については後日のエントリーでじっくりご報告しますね。
| 夕日に映える「パナソニック・フルHD・3Dシアター」。冬季のバンクーバーは雨の日が多いらしいのですが、今日のような晴天の日が続くことを祈るばかりです。 |
私がいま、ここバンクーバーにいるのは、オリンピック会期中に開設されるパナソニックの「フルHD・3Dシアター」をレポートするためです。3Dといえば、先月展示会ブログレポートのために訪れたラスベガスのCESでは、北米エリアでの家庭用の3D製品の発売が発表され、大きな話題を呼んだことは皆さんの記憶にも新しいことと思います。
そしてついに、フルHD・3D対応デジタルハイビジョンプラズマテレビ ビエラとフルHD・3D対応ブルーレイプレーヤー&レコーダー ブルーレイディーガが、日本でも発売されることになりました。
発売日は2010年4月23日。ビエラは、54v型のTH-P54VT2と50v型のTH-P50VT2。ブルーレイディーガはHDD容量が2TBのDMR-BWT3000と、1TBのDMR-BWT2000、750GBのDMR-BWT1000の3機種。ちなみに、3D映像の視聴に欠かせない「3Dグラス」は、ビエラに同梱されます。
記者発表では過去最高の1000人近い報道関係者が訪れ、テレビカメラが18台も入ったそうです。会場では12の個室が用意され、ほぼ全員の方がフルHD・3Dの世界を体験されたのだとか。当然反応も大きく、今年が「3D元年」となることを強く印象付けたようです。日本でも大きく報道されているようで、下記で紹介している3Dビエラのページからは、さまざまな媒体の記事へリンクされています。
私自身もそうであったように、3D (最新のフルHD・3Dですよ)の魅力は見てみないことには理解できないもの。そのために、パナソニックではできるだけ多くの人に3D体験をしてもらおうと、世界中にミニシアターを設けたり、トラックツアーをおこなったりしています。ここバンクーバーのライブサイトで、オリンピック期間に合わせて2月12日から28日まで公開される「パナソニック フルHD・3Dシアター」でも、多くの人が3Dの世界を体験し、その魅力に気づくはず。日々更新されていくという今回のオリンピックの映像にも興味津々です。
| 早速登場した、3Dビエラのページ。「新しい世界を見よう!」というコピーは、CESでのキャッチフレーズだった「Step into our 3D world」を彷彿とさせますね。 |
| 3D対応ブルーレイレコーダー&プレーヤー ブルーレイディーガでは期間限定のキャンペーンがおこなわれています。ぜひ訪れてみてください。 |
オリンピックに向けて準備はOK?街のイベント会場を楽しもう!
edited by sharon at 2010年2月 9日 13時40分
バンクーバーオリンピック開幕間近ですね。今回は出発前のお役立ち現地情報と会期中にぜひ行ってほしいオススメスポットを教えますね。
みなさん、もうご存知かもしれませんが、グレーター・バンクーバーは今年の1月、2月と例年に比べて暖冬なんです。現在の平均気温はだいたい7℃から10℃。冬は雨の日が多いので、必ずレインコートや傘を持って来てくださいね。また、観光の予定を立てる時は、日の出と日の入の時間をチェックしてください。今は朝の7時半頃からやっと明るくなって、17時くらいには暗くなってきますよ。
オリンピック期間中に最も気になることの1つはあちこち移動することですよね。バンクーバーオリンピック公式サイトには、「トラベルスマート2010」というとっても便利なページがあります。そこでは、バスの運行スケジュール、交通規制情報、移動ルートや所要時間の確認などができるんですよ。
ガイドブックに載っている観光名所以外にどこか行くとこあるかなあ、って?「リッチモンド O zone」は見逃せないですよ!カナダラインのブリッグハウス駅のすぐお隣、リッチモンドセンター内にあります。ここは、リッチモンド市の公式オリンピックイベント開催会場で、今回のオリンピックイベント会場の中でも最も大規模なものなんですよ。2月12日から28日、月曜から金曜は15時から23時まで、週末は12時から23時までオープンします。コンサート、花火、家族で楽しめるアクティビティー、展示会やスケートなどなど、昼夜いろんな催し物をする予定です。もちろん入場無料ですよ。
バンクーバー市内の中心街にも「ロブソンスクエア特別イベント会場」があります。そこでは、2月12日から28日、12時から21時まで無料でスケートが楽しめるんですよ。また、会場にはたくさんのディスプレイがあって、ブリティッシュ・コロンビア国際メディアセンターから競技の様子が生中継されるそうです。
観戦チケットは持っていないけれど、どうしても競技をたくさんの人と一緒に楽しみたい!という人には、こちらがオススメ。ジョージアストリートとビーティーストリートの角に、2月12日から28日、11時から深夜0時まで、LiveCity Downtownがオープンします。同じ期間中に、パシフィックブールバールとドレイクストリートの角にあるデビッド・ラム・パークにもLiveCity Yaletownができるんですよ。こちらは、11時から23時までオープンしています。ちなみに、LiveCity YaletownにはパナソニックのフルHD・3Dシアターがあるので、ぜひ立ち寄ってくださいね。どちらのLiveCityでもオリンピックイベント、競技やハイライトを大画面で楽しめます。そうそう、この巨大なディスプレイも、パナソニックがサポートしているんですよ。
それでは、良い旅を!
成田空港から直行便で約9時間。オリンピックの開催地、バンクーバー国際空港に無事到着しました。飛行機の中では「選手の皆様のご健闘をお祈りしております」といったアナウンスが流れる中、おそらく観戦されるのであろう乗客の皆さんも、どことなく気持ちが高揚しているように感じられたのですが、私の気のせいでしょうか。
天気は晴れ。機内のアナウンスでは気温は6度とのことでしたが、それよりはもっと暖かく感じられ、13日に観戦予定のモーグル競技のことが少々心配になってきました。
空港は、オリンピック競技やマスコットをモチーフにしたバナーやポスターでいっぱい。入国審査官の女性には、いろいろ入国の目的をたずねられましたが(このブログのプリントアウトを見せて取材の趣旨を説明しました)、最後には「カナダへようこそ、オリンピックを楽しんでいってね」と、笑顔でパスポートにスタンプをおしてくれました。
また、到着ロビーでは、各国のマスメディアが選手の到着を待ち構えているなど(よくテレビで見るシーンですよね)、ついにバンクーバーにやって来たんだなという実感がふつふつと沸いてきています。
さて、私はいったんホテルに荷物を置いて、さっそくダウンタウンへ取材に出かけることにします!
このエントリーから時間表示は、現地時間のものに変更します。
| マスコミ関係者や案内係の人たちが待つ空港到着ロビー。海外からのゲストを迎えるのは、先住民族であるセーリッシュ族のトーテムポールで、歓迎を意味しているのだそうです。 |
カナダならでは。オリンピック記念のこんなアイテムたちが!
edited by sharon at 2010年2月 9日 9時42分
minoさん、いよいよ明日バンクーバーへ来られるんですね。お会いできるのを楽しみにしています!
さて、今日はみなさんにぜひぜひご紹介したいものがあります。バンクーバーが2010年の冬のオリンピック開催地に選ばれたのを受けて、ICBC(ブリティッシュ・コロンビア州保険会社)がオリンピック仕様の特別な車のナンバープレートを発行しているんです。私も街中でこのプレートをつけて走っている車をたくさん見ました。バンクーバーにおこしの際は、このキレイなプレートをつけた車をぜひ探してみてね!
ナンバープレート以外にも、オリンピックらしさを感じられるものがあるんですよ。それは、硬貨です。まずは、簡単にカナダの硬貨について説明しましょう。カナダでは、1セント、5セント、10セント、25セント、1ドルと2ドルの計6種類の硬貨があります。それぞれニックネームがあるんですよ。1セントはペニー、5セントはニッケル、10セントはダイム、25セントはクオーター。ちなみに、カナダでは1ドル硬貨をルーニー、2ドル硬貨をトゥーニーというんですよ。
| 硬貨の表面はどれもエリザベス女王2世の横顔で、裏面はそれぞれ違うシンボルになっています。1セントの裏面はカエデで、5セントはビーバーです。10セントは帆船の1種のスクーナー船、25セントはカリブー、1ドルはカナダの国鳥のアビで、2ドルは白熊です。 |
カナダ政府は毎年違うシンボルを裏面にあしらった新しい25セントを発行するんですよ。なので、もし25セントを手にしたら、まずは裏面をしっかりチェックしてみてくださいね。ちなみに2007年から2010年までは、アイスホッケーやフィギュアスケートなどいろんな競技をあしらったオリンピックバージョンの25セントコインを発行しています。
| こちらがアイスホッケー、クロスカントリー、バイアスロンのオリンピックバージョンの25セントです。 |
以前みなさんにご紹介したオリンピック公式ストアに行けば、オリンピックバージョンの25セントシリーズを買うこともできるけれど、やっぱり自分で集めていく方が楽しいですよね。今のところ全部で15種類あるそうです。全部集まるといいですね。
月日の経つのは早いもので、2月12日(日本では13日)のバンクーバーオリンピック開幕まで、本当にあとわずかとなりました。私は開幕よりひと足先に、明日バンクーバーへ向け出発します。
現地からは、「パナソニック フルHD・3Dシアター」の内容や、開幕を目前に控え盛り上がる街の様子などもお伝えしたいと思います。更新頻度もぐんとアップしますので、小まめにチェックしてくださいね。
ところで、私が現地で取材をおこなうスポットや、シアターの場所などが確認しやすいよう、このブログの中にバンクーバーのマップページをつくりました。このエントリーとあわせてご覧ください。
| マップは、「フルHD・3Dシアター in バンクーバー」のトップページや各エントリーのページで、上の「バンクーバーマップ」というボタンを押すとご覧いただけます。マップの中には、私やsharonさんがエントリーで紹介した場所にピンが立っていきます。そのピンにマウスを合わせるとタイトルが表示され、クリックするとそのエントリーに飛んでいくという仕組み。また、後ほど完成する動画レポートも、ここからリンクできるようになる予定です。 |
明日にはこのマップの街の中に立っていると思うと、ワクワクしてきます。そしてきっと、世界中のアスリートたちが、それぞれの思いを持ってこの街に集まってくるのでしょうね。まだsharonさんのピンがいくつか立っているだけのこのマップですが、私もどんどんピンを立てていけるよう、がんばって取材していきますね。では、行ってきます!
「バンクーバーの味」を試したいなら・・・
edited by sharon at 2010年2月 6日 15時24分
いろんな国から友達が私のところへ遊びに来ますが、必ずちょっと太って帰って行きますね。そうです、バンクーバーは北米の都市の中でもグルメな街の1つだからなんですよ。
バンクーバー市内のダウンタウンにあるロブソンストリートやその周辺にはとっても美味しいレストランがたくさんあります。カナダは多文化なので、イタリア、アメリカ、インド、メキシコ、中華料理から韓国料理までいろんな国の料理があるんですよ。実は、多くのレストランはカナダへ移民してきた人たちによって経営されています。なので、まさにその国の本場の料理を味わうことが出来ちゃいます。
でも面白いことに、日本食はおなじみの料理が全然違う形や味で出されているんですよ!日本の巻き寿司と比べて、バンクーバーのものはとてもクリエイティブです。1990年代中頃から、日本食レストランで「BCロール」なんて呼ばれるユニークな巻き寿司が徐々に作られるようになりました。もし機会があったら、バンクーバー風日本食をぜひ試してみてね!
| こちらが「BCロール」です。サーモンの産地として有名なブリティッシュ・コロンビア(BC)州ではとても人気な巻き寿司です。カリカリに焼いたサーモンの皮が中に入ってるんですよ。 |
もしアジア料理が大好物だったら、リッチモンドにぜひお越しください!リッチモンドには香港飲茶、台湾料理、上海料理などの中華料理やベトナム料理などいろんな国籍の料理が楽しめます。特に、No.3ロードとアレクサンドラロードにはいろんなレストランが集まってるんですよ。もし台湾料理を試したかったら、ビーフヌードルがオススメ。写真を見るだけでもお腹が減りますね。香港レストランではいろんな種類のお肉やシーフードを楽しめます。それにリッチモンドでは、バンクーバー市内のダウンタウンよりも手軽な値段でお食事することができるんですよ。
ちなみに、ランチではだいたい料金の10%、ディナーでは15%をチップとして払うので、忘れないでね。
バンクーバーグルメをぜひ楽しんでね!
みなさん、こんにちは。テレビなどで、「あと○日!」といったオリンピック開幕へのカウントダウンを目にするたびにドキドキしているminoです。
さて、パナソニックのオリンピック特集サイトに、「パナソニック フルHD・3Dシアター」の紹介ページ(英語)ができました。「Sharing the Passion in FULL HD 3D!」とのタイトルが掲げられたこのページでは、バンクーバーオリンピック期間中に開設される、このシアターの概要が掲載されています。
「パナソニック フルHD・3Dシアター」の場所は、市内中心部からも徒歩圏内の、デビッド・ラム・パーク内。IOC公認のライブサイトである「LiveCity Yaletown」の中に設営されます。
このシアターでは、オリンピックの歴史を紹介した3D映像やバンクーバーオリンピックのキャラクターたちが登場する3Dアニメ映像に加え、開会式や主な競技の3D映像が随時追加され、迫力あるフルHD・3Dの世界を体験できます。また、シアター内では、先日CESで発表されたばかりの最新の家庭用フルHD・3Dシステムの紹介や、パナソニックの環境への取り組みも紹介されるそうです。
期間中、バンクーバーへお越しのみなさん、オリンピックのエキサイティングな映像を、臨場感たっぷりのフルHD・3Dで楽しめるこの機会を、どうぞお見逃しなく!
■パナソニック フルHD・3Dシアター
開設期間:2月12日~28日
開場時間:午前11時~午後11時
場所 :バンクーバー市 デビッド・ラム・パーク内「LiveCity Yaletown」
オリンピックでホームステイも体験!
edited by sharon at 2010年2月 4日 14時30分
旅行をするとき、私にとってとても重要なのは、どこに泊まるか、ということです。私のお気に入りは、ホームステイとB&B(ベッド・アンド・ブレックファスト)。地元の人たちと触れ合える機会が多いだけじゃなくて、彼らの家が魅力的なスポットの近くにあることが多いですからね。もし、地元の人と過ごしながら、直にカナダの文化を体験したかったら、気楽に過ごせるホームステイはオススメですよ。
ホームステイといえば、VANOC(バンクーバーオリンピック組織委員会)は世界中からやってくるボランティアスタッフのためにホームステイ・プログラムを提供しているんですよ。プログラムの利点は、ホストファミリーのお家は会場から近いので、移動時間が短くてすむこと。また、ボランティアスタッフはアットホームなもてなしを受けることが出来ます。一方で、ホストファミリーはいち早くオリンピック関連のニュースを入手することが出来るんですよ。
私自身、台湾からこちらカナダのビクトリア大学(グレーター・バンクーバーの沖合い、バンクーバー島にあります)に留学したとき、ホームステイをさせていただいたのですが、その時は、素晴らしいホストファミリーの皆さんに出会うことが出来てとても幸せでした。カナダの方々と一緒に暮らすときに何よりも素敵なことは、まるで家族の一員のように受け入れてくれるので、気兼ねなく毎日を過ごせることです。でも、感謝の気持ちは忘れてはいけませんよ。現地のくらしを直に肌で感じたい方で、きちんと自己管理が出来る方にとっては、ホームステイはうってつけです。でも、ホストファミリーが街中ドライブして回ってくれるとか、洗濯してくれるとか、何でもしてくれると期待してはダメですよ。
また、ホームステイをするんだったら、料金についてはしっかり確認してくださいね。ホームステイの料金にはたいてい食費が含まれているけれど、朝食のみ、朝食と夕飯のみ、もしくは3食の3パターンにだいたい分けられます。ちなみに、急に食事がいらないってなっても返金はないから、注意してね。ちなみに、カナダの文化では、冷たいものを食べることが多いです。なので、朝食はシリアル、パン、卵料理やコーヒー、ランチはサンドイッチが定番です。もし温かいものを食べたいなら、朝食のみのプランにして、ランチや夕飯は自分で自由に食事するスタイルがオススメですね。それと、基準価格はないのですが、だいたい食事なしで1ヶ月550ドル~700ドル。食事付きだと750ドル~900ドルになります。
ここまでお話しておきながら申し訳ないのですが、もう既にオリンピック期間中のVANOCのホームステイの募集は締め切られてしまったようです。もう少し早くお知らせできればよかったですね。ごめんなさい!宿泊先をどこにしたかに関わらず、みなさん、カナダで楽しい時間を過ごしてくださいね。
2月に入り、バンクーバーオリンピックの開幕も刻々と近づいています。日本でも代表選手がバンクーバーへの出発を前に、空港でインタビューを受けている様子などがたびたび報道されていますね。
さて、オリンピックといえば、世界中から多数の観客を迎えておこなわれる一大イベント。かつては競技場をつくったり、道路を整備したりと大規模な工事がつきものでした。しかし、環境問題が重視される昨今、いかに環境へのインパクトを少なく開催できるかも、開催国にとって大きなテーマとなっています。バンクーバーオリンピック公式サイトのサステナビリティ(持続可能性) というページには、今回のオリンピックが自然環境や社会に与える影響を抑えるために、既存施設を活用するとともに、新しい工事は最小限にとどめるなど、さまざまな配慮をしたことが紹介されています。
たとえば、開会式や閉会式がおこなわれるBCプレイスは、カナディアンフットボールリーグのBCライオンズの本拠地を改修して使用。アイスホッケーのメイン会場であるGMプレイスはNHLバンクーバー・カナックスのホームグラウンドです。フィギュアスケートとショートトラックの会場となるパシフィック・コロシアムも従来からあった施設を改修して使用されます。ほかにも、MPC(メインプレスセンター) となるカナダプレイスは、1986年のバンクーバー国際交通博覧会の時のカナダ館として建てられたもので、現在はホテルやコンベンションセンター、映画館として使われている施設です。
| 現地から届いたBCプレイスの写真です。座席や洗面所など施設面の改修をおこなったこの会場では、開会式、閉会式、メダル授与式などが行われます。オリンピック史上はじめて室内でおこなわれる開会式と閉会式ということで、どのような演出が見られるのか楽しみですね。また、オリンピック終了後には屋根の張り替え工事が行われ開閉式屋根となり、これにより消費エネルギーの1/3を削減することができるそうです。 |
今回、新たに建築されたのは、スピードスケートが開催されるリッチモンド・オリンピック・オーバルです。この会場は、環境に配慮したさまざまな工夫がなされた建物で、オリンピック終了後には、リッチモンド市のコミュニティ&スポーツセンターとして利用されることになっています。
| こちらも現地から送ってもらった、リッチモンド・オリンピック・オーバルの内部の写真です。アーチ型に組まれた天井の木材は、バンクーバーが属しているブリティッシュ・コロンビア州産の虫食い被害を受けたマツ材を使用。本来は廃材となる木を使った、美しい建築が話題を呼んでいます。 |
既存の施設をできるだけ利用しながら開催される、今回のバンクーバーオリンピック。外国から見たカナダというと、私も含めて「自然がいっぱいの美しい国」というイメージが一般的だと思いますが、その美しい自然も、そこに住む人々が努力して守らなければあっという間に失われてしまうものなのでしょうね。カナダのみなさんが環境を守っていくことに対し、どのような意識を持って、どのように日々取り組んでおられるのか、現地でぜひとも取材してみたいテーマのひとつです。
バンクーバーオリンピックは、前回の北京オリンピックに続き、国際放送センター(IBC)から世界に配信される国際映像がすべてHDで収録・制作されます。さらに、今回は開会式、閉会式や競技会場内の大型画面にもHD映像が配信されることになります。
パナソニックは、IOC(国際オリンピック委員会)のTOP(The Olympic Partner)プログラムが始まった1988年カルガリー冬季オリンピック大会以来、映像音響カテゴリーのTOPとして、20年以上にわたりオリンピックムーブメントに貢献してきました。そして、今回のバンクーバーオリンピックでもTOPスポンサーとして、冬季大会では過去最大規模の機器を納入。そのHD技術で大会の運営を支えます。非常に多岐にわたる納入機器の概要をご紹介しましょう。
パナソニックシステムソリューションズ社が納入した映像・音響システムやセキュリティシステムの概要が、オリンピック・スペシャル・ウェブサイト“Sharing the Passion” at the Olympic Games内でお読みいただけます。
放送機器
バンクーバーオリンピックでも大会映像記録フォーマットに採用されている、パナソニックのDVCPRO HD規格。パナソニックの放送機器が記録フォーマットに選ばれるのは、1992年バルセロナ以降、バンクーバーが9大会目となります。納入されたのは、P2HD/DVCPRO HDレコーダー約160台、P2HDカメラレコーダー約50台、モニターテレビ約600台、マルチフォーマットライブスイッチャーが12会場16台だそうです。
AV機器
3面が設置される開会式を盛り上げるBCプレイスをはじめ、15会場にLED大型映像表示装置が29画面納入されています。ほかにも、プロ用音響システムが17会場91システム、テレビが約3000台、DLPプロジェクターが17画面、AVセキュリティカメラシステムが約1200台納入されています。
HD映像コミュニケーションシステム
スケートやカーリング、ホッケーといった競技がおこなわれるバンクーバーと、アルペンやジャンプなどの競技がおこなわれるウィスラーの、2つの開催地の選手村間をつなぐHD映像コミュニケーションシステムを納入しました。カナダでは来年発売されるHD映像コミュニケーションユニット(KX-VC500)と、フルHDプラズマテレビ、フルHDカメラを組み合わせたシステムで、H.264による高精細映像と高音質の音声でつなぎ、臨場感あるコミュニケーションを実現します。私がCESでもレポートしたこのシステムは、会議目的だけでなく、遠隔地の2つの選手村を繋いだ入村式にも使用される予定です。各国選手団の移動時間やコストの節約だけでなく、交通によるCO2排出量の削減が可能になることで、環境に配慮した大会運営に貢献します。
セキュリティカメラシステム
会場や大会区域、および周辺の市街地、ハイウェイでの屋外警備等の目的で、1200台以上のセキュリティカメラシステムを納入。安心・安全なオリンピック運営をサポートします。
HD技術でオリンピックをサポートするパナソニック。それにしても、すごい数の機器を納入するのですね。オリンピックというものの規模の大きさが、これらの数字を見てもわかります。現地バンクーバーで見かけたら報告しますね!
オリンピックグッズをお土産に!
edited by sharon at 2010年1月29日 19時43分
みなさん、こんにちは!今回はバンクーバーオリンピックの公式グッズがどこで買えるかお伝えします。どこだと思いますか?そうです、訪れる人皆が魅了される、オリンピック公式ストアです!
昨日、空港に台湾の友達を迎えに行きました。彼女を待つ間に空港内をぶらついていたら、素敵なオリンピックストアを発見!2階のフードコートのお隣にありますよ。もし場所が見つからなくても、心配ご無用。空港にはたくさんのスタッフがいますから、きっと教えてくれますよ。
| オリンピックストアにはたくさんのピンバッジが揃っていましたよ。マスコットのキャラクターが入ったかわいいものから、クールなデザインのものまで、見ているだけでも楽しくなります。「ようこそバンクーバーへ」と日本語で書いてあるピンバッジもありましたよ。 |
え、なになに?オリンピックストアが街中にもあるかって?もちろんあります!ダウンタウンにある「ザ・ベイ」というカナダの老舗デパートの1階に、大規模なオリンピックストアがありますよ。
| 店内をぶらぶらしていたら、パナソニックのブースを発見!バンクーバーオリンピックバージョンのLUMIXも販売していましたよ。バンクーバーオリンピックの公式ロゴが付いていてかわいいですね。 |
| さらに、ザ・ベイを出て歩いていると、パナソニックの広告入りのバスが信号待ちをしているのを偶然発見しちゃいました。ラッキー! |
ちなみにカナダでの「パナソニック」というと、ハイビジョンテレビ、デジカメ、そしてプリンターなどのハイテクで高品質の製品を提供している、というイメージのようです。私自身も、丈夫で信頼性が高い、というようなイメージを持っていますよ。
今回のエントリーもお楽しみいただけましたか?バンクーバーに来たら、オリンピックグッズを買い忘れないようにね!
バンクーバーオリンピックを主催するVANOC(バンクーバーオリンピック・パラリンピック組織委員会)が掲げる今大会のテーマは、「With Glowing Hearts(燃える心と共に)」。この3つのワードからなるシンプルで力強い言葉は、カナダ国歌である「O Canada」にある一節なのだそうです。
| バンクーバーオリンピックの大会オフィシャルサイト。左上、エンブレムの横にはテーマである「With Glowing Hearts」の文字が表示されています。 |
バンクーバーオリンピック・パラリンピック冬季競技大会組織委員会(VANOC)のCEOであるJohn Furlong氏は大会オフィシャルサイトのニュースリリースの中でこう語っています。「With Glowing Heartsは、カナダの国歌である‘O Canada’の一節に歌われており、私たちカナダ人にはとても馴染みがある言葉です。そしてそれは、オリンピックやパラリンピックのアスリートになるために心に留めておくべきこととも重なります。」「そして、アスリートたちがどこの国の出身で、あるいはどんな国籍であろうとも、2010年の世界で最も偉大な国際舞台に自らの国を代表して立つ栄誉を手にした時に、彼らの胸にこみ上げてくるであろう思いを表しているのです」。
「燃える心と共に」。バンクーバーオリンピックというただ一度の舞台で、ハイレベルな競技を繰り広げるアスリートたちの燃える心。そして、それを応援する私たちにも、彼らの姿を通じて大きな力や勇気が与えられる。そんなメッセージが伝わってくるようです。
そして、パナソニックがオリンピックスポンサー活動をおこなううえで掲げているスローガンは、「Sharing the Passion」。鍛え抜かれた世界トップレベルのアスリートたちが競技場で放つ、情熱、緊張感、躍動感といったパフォーマンスがもたらすリアルな感動を、世界中の人々へと届け、分かち合いたいという、パナソニックの思いを表現しています。
「With Glowing Hearts」と「Sharing the Passion」。両者が、非常に近しい思いでオリンピックを捉えていると私には思えるのですが、いかがでしょう。
グレーター・バンクーバーの公共交通機関を使いこなすコツとは?
edited by sharon at 2010年1月26日 17時51分
みなさん、こんにちは!またお会いできましたね。今回はグレーター・バンクーバーの公共交通機関の乗り方についてのポイントや、この街を訪れた時にすんなり馴染んでいただくための「カナダならではの習慣」についてご紹介したいと思います。
これからバンクーバーやリッチモンドの情報をみなさんにお届けするにあたって、まずは、「グレーター・バンクーバー」という呼び名について簡単に説明しますね。グレーター・バンクーバーは、バンクーバー市、リッチモンド市やバーナビー市などの大都市をはじめ、21もの市から構成されています。2007年には「メトロ・バンクーバー」と公式に呼ばれるようになりましたが、今でもなじみのあるグレーター・バンクーバーと言う人が多いんですよ。だけど、中でもバンクーバー市がとても有名なので、時々、リッチモンド市やバーナビー市あたりのことも「バンクーバー」と呼んでしまう人もいるみたいです。ぜひ、この機会にバンクーバー市はグレーター・バンクーバーの一都市で、すぐお隣に別の名前の市がある・・・ということを覚えてくださいね。
それから、カナダの通貨は正式には「カナダドル」ですが、ここでは日ごろ私たちが使う「ドル」や「セント」などの省略形を用いたいと思います。
では、本題の公共交通機関の話に戻りましょう。トランスリンク社はグレーター・バンクーバーの公共交通運営団体で、バス、スカイトレイン、シーバス、ウエスト・コースト・エクスプレスの4つの公共交通機関の運営をしています。 (スカイトレインとバスについては、後ほど詳しく紹介しますね。) グレーター・バンクーバーは3つの運賃ゾーンに分けられていて、利用する時間と目的地があるエリアによって運賃が変わります。たとえば、1つの市の中をバスで移動するのであれば、それは1ゾーン内の移動とされ、運賃は固定の2ドル50セントです。バンクーバー市からリッチモンド市へ、など、ある市から別の市へ移動する場合は、2ゾーン移動となり、3ドル75セントかかります。だけど、平日の午後6時半以降と土・日・祝日は、同市内の移動も、別の市への移動も、運賃が一律2ドル50セントとなります!
ちなみに、バンクーバー国際空港があるのは、リッチモンド市。そこからバンクーバー・シティー・センター駅があるダウンタウン・バンクーバーやお隣のリッチモンド市に向かう場合は、運賃の3ドル75セントに加えて、5ドルの追加料金が必要になりますよ。この追加料金は、バンクーバー国際空港駅でチケットを購入し、かつ、空港からバンクーバー市やリッチモンド市に行く場合にのみ必要で、逆にこれらの市から空港へ向かう際には不要です。この追加料金は、2010年の1月18日から追加されました。
なお、オリンピック期間中ずっとバンクーバーに滞在する人には、トランスリンク社が提供する「2010年冬季オリンピック・トランジットパス」がオススメ。このパスがあれば、2月8日から3月21日まで、バス、シーバス、スカイトレインが乗り放題になります。
では次に、バンクーバーと周辺都市を繋ぐ無人電車、スカイトレインのお話をしましょう。まずは駅入口の券売機で料金を支払い、チケットを買います。ここではコイン、お札、デビットカードやクレジットカードが使えます。ウエスト・コースト・エクスプレス以外の公共交通機関では共通のチケットが採用されています。このチケットをもらって90分以内なら、シーバスや市バスなど、どの公共交通機関も乗り継ぎ自由なので、なくさないようにして、印字されている時間をしっかり覚えておいてくださいね。
さて、ここから電車に乗るまでの要注意ポイント。バンクーバーでは、どの駅にも改札口がありません!チケットの有る無しに関わらず、プラットフォームにそのまま行き来が出来るんです。ですからくれぐれも、チケットを買うのを忘れないように!時には改札付近に警察官が立っていて、乗客がチケットを持っているかどうかチェックしていることもあります・・・。もしも買い忘れていたら173ドルの罰金なので、注意してね。
| これがチケットです。日付とチケット有効時間が印字されています。 |
つづきましては、バスについて。バスに乗る時は、笑顔で運転手さんに「Hello」や「How are you?」と挨拶を。そして降りる時は、「Thank you」を忘れずに。カナダでは、もし現金払いをしたい場合、バスの運賃は硬貨でのみ支払いが可能で、おつりは出ません。1ドルコイン、2ドルコイン、25セントコインなどをたっぷり準備してください。乗車時に運賃箱にコインを入れると、運転手さんが支払った料金分のチケットをくれます。バスを降りたい時はボタンを押すか、窓際にある紐を引っ張ります。写真の後ろの方にあるシルバーの箱が運賃箱、窓際にあるのが降りる時に引っ張る紐です。
では、今回のお話はこのへんで。もっと詳しく知りたい人は、こちらのウェブサイトへ。
1) トランスリンク (英語)
http://www.translink.ca/
2) 路線情報 (英語)
http://tripplanning.translink.ca/hiwire?.a=iTripPlanning
sharonさん、初めまして! 現地、バンクーバーも盛り上がってきているようですね。これからも開催地ならではのいきいきとした情報を楽しみにしています。よろしく!
さて、パナソニックが、バンクーバーオリンピックに向けて開設している特別コンテンツのひとつに、「One Winter. Five Dreams. Panasonic バンクーバー2010 アスリートブログ」があります。
このサイトでは、さまざまな逆境をはねのけてオリンピック出場に向けてチャレンジする5人のアスリートにスポットライトを当て、彼らのブログを掲載しています。そして、彼らがオリンピック出場を目指し、日々努力する姿に対して、応援コメントを世界から募り、励ますことで、オリンピックの感動をともに分かち合おうとするものです。
2006年トリノオリンピックに、エチオピア選手として初めて冬季オリンピックに出場した、男子クロスカントリーのロベール・テクレマリアム選手(エチオピア)。
スケルトン競技を始めてわずか2年でニュージーランド代表候補の上位3人のうちの1人に選ばれ、バンクーバーオリンピックへの出場を目指す、女子スケルトンのキャサリン・ユースティス選手(ニュージーランド)。
日本ではマイナーな競技ゆえの資金面や環境面での苦労に悩まされながらも、45歳という年齢のハンデに負けずメダルに挑戦しつづける男子スケルトンの越 和宏選手(日本)。
2006年トリノオリンピックで、フィギュアスケート選手としてトルコ初の出場を果たし、バンクーバーでは上位入賞を目指す、女子フィギュアスケートのトゥーバ・カラデミル選手(トルコ)。
トリノオリンピックで着地に失敗し最下位に終わるも、観客の拍手に笑顔で応え、48歳という年齢を乗り越えバンクーバーオリンピック出場を目指す、男子フリースタイルスキーのクライド・ゲティ選手(アルゼンチン)。
彼、彼女ら5人は、いずれも、いわゆるスターアスリートではありません。しかし、あまり恵まれているとはいえない練習環境の中、それぞれが夢に向かって努力を続けています。越選手以外は英語ですが、ぜひみなさんも一度訪れてみてください。
私がぜひおすすめしたいのは、選手の紹介映像「Videos introducing the 5 athletes」をまず見ること。それぞれのアスリートの、自己紹介や練習風景、オリンピック出場時の映像などが3分ちょっとにまとめられています。これを見ると、彼らが育った国、競技に取り組む思い、練習環境などを垣間見ることができます。これも、越選手以外は英語ですが、映像を見るだけでも熱い思いは伝わってくると思います。これを見たあとブログを読むと、きっと応援したくなること間違いなしです!
初めまして。2010年バンクーバーオリンピック、もうすぐ開幕です!
edited by sharon at 2010年1月22日 9時00分
みなさん、そしてminoさん、初めまして。sharonです。私は台湾出身で、今はカナダのリッチモンドという街に住んでいます。台湾にいたころは、デザイン関係の会社のプロジェクトマネージャーをしていました。そしてこれからしばらくは、みなさんにオリンピックの盛り上がりをお伝えするブログライターを務めさせていただきます!
リッチモンドのお隣にある街、それは・・・そうです、2010年冬季オリンピック大会が開催されるバンクーバーなんです!数年にわたる準備期間を経て、現地は本番に向けた準備もバッチリという感じです。今の季節、バンクーバーは雨模様の日が多いんですが、オリンピックを宣伝するポスターやのぼりが街のあちこちに飾られ、いつもの冬とは違う華やかなムードに満ちています。
これから、地元に暮らす私が、オリンピックに向け着々と準備が進んでいるバンクーバーの様子やおすすめグルメ、現地で人気の見逃せないスポットなど、フレッシュな情報と共にお伝えしていきたいと思います。どうぞお楽しみに!
テレビや新聞でも連日報道されているように、バンクーバーオリンピックの開幕が刻一刻と近づいていますね。見逃せない開会式は現地時間2月12日(金)の午後6時から。日本とはマイナス17時間の時差がありますので、日本では13日(土)の午前11時からとなります。
いつもの展示会のブログでは、展示会場の中のパナソニックブースという限られた範囲だけを取材対象としてレポートしていますが、今回の企画では、メインとなるフルHD・3Dシアター内でなく、オリンピックが行われるバンクーバーの街全体を取材しながら、そこで活躍するパナソニックや盛り上がる街の様子などをお伝えしていきたいと考えています。
そこで、普段、会場から遠く離れた日本で生活している私だけのエントリーでは少々物足りない部分もあるかもしれないということで、今回、いっしょにこのブログを盛り上げてくれるゲストライターさんを現地カナダからお迎えすることになりました。その人は、バンクーバーに隣接するリッチモンド市在住の女性、sharonさんです。現地から、開催地ならではの盛り上がりの様子や、新鮮な情報をレポートしてくれる予定です。近々エントリーが届くと思いますので、どうぞお楽しみに!
パナソニックは、IOC(国際オリンピック委員会)のTOP(The Olympic Partner)プログラムが始まった1988年カルガリー冬季オリンピック大会以来、世界平和の実現を目指すオリンピック・ムーブメントの趣旨に賛同し、映像音響カテゴリーのTOPとして、20年以上にわたりオリンピック活動に貢献してきました。そして、来年2月にカナダのバンクーバーで開催される第21回オリンピック冬季競技大会(以下、バンクーバーオリンピック)にも協賛し、“Sharing the Passion”のスローガンの下、オリンピックの素晴らしさ・感動を広めるため、様々な活動をグローバルに展開しています。
その取り組みのひとつが、パナソニックの企業パビリオン「パナソニック・フルHD・3Dシアター」です。2月12日~28日までのオリンピック期間中、世界各地からオリンピックを見るためにたくさんのお客様がバンクーバーに集まります。バンクーバー市内ではそんなお客様のために、オリンピック競技以外にもいろいろな催しが用意されているようです。その一つが、IOC公認の「ライブサイト」と呼ばれるイベントスペース。バンクーバー市のダウンタウン、メインスタジアムであるBCプレイスから程近いデビット・ラム・パークに出現するこのスペースに、「パナソニック・フルHD・3Dシアター」が開設されます。
このシアターでは、スポーツやエンターテイメントの映像を、高品位で臨場感たっぷりのフルHD・3Dで見ることができるのだそうです。来場された方々は皆さん、ここで上映される迫力と臨場感あふれる映像に、きっと胸を熱くされるはずです。どんなコンテンツが見られるのか、私も今から楽しみです。
現在は、3Dといえばハリウッド映画という印象が強いのですが、スポーツ中継もぜひ3Dで見たいコンテンツですよね。ひょっとしたら、次のオリンピックでは、自分が競技に参加しているような迫力満点の映像が家庭で見られるかもしれません。しかし、それはもう少し先の夢にとっておいて。まずは来年2月にはじまる、バンクーバーオリンピックを楽しみましょう。私は開幕3日前の2月9日に現地入り予定。盛り上がる開催地の様子からお伝えしたいと思います。どうぞお楽しみに。
| パナソニックのオリンピック・スペシャル・ウェブサイト”Sharing the Passion” at the Olympic Gamesでは、パナソニックとオリンピックの関わりやそのスポンサー活動の歴史をはじめ、オリンピックをいまから楽しめる「ビエラにリンク CountDown News」、などのコンテンツをご覧いただけます。ぜひ訪れてみてください! |
こんにちは、ブログライターのminoです。アメリカのラスベガスからお届けした、International CESのブログレポート、ご覧いただけましたでしょうか。さて、そのあとのお楽しみといえば、2月からはじまるバンクーバー冬季オリンピック大会ではないでしょうか。今大会のテーマは、「With Glowing Hearts.(燃える心と共に)」。その言葉の通り、開幕まであと1カ月を切り、出場への切符をめぐるアスリートたちの熱い戦いも佳境を迎えています。
パナソニックは、オリンピックのオフィシャルワールドワイドパートナー。そこでこのCyber Showcase Blogのスペシャル企画として、バンクーバーオリンピックに関するレポートを私minoが現地からお届けすることになりました。詳しくは追ってお知らせします。どうぞお楽しみに!
- 第21回オリンピック冬季競技大会(2010/バンクーバー)
- 開催期間: 2010年2月12日(金)~2月28日(日) [現地時間]
開催地: カナダ、バンクーバー
運営主体: 第21回オリンピック冬季競技大会組織委員会
大会オフィシャルサイト: http://www.vancouver2010.com/
- ナビゲーターより
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